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レントフロムアマンスについて。

長期滞在(ロングステイ)やデュアルライフ等、新しいライフスタイルに関する情報を提供していきます。


1. はじめに

こんにちは。ご覧くださってありがとうございます(^o^)。 長期滞在の魅力を伝えていきます!色んな名所を巡る旅行も素晴らしく楽しいし、感動や学びがあるのはもちろんです。 一方で、一箇所に長期滞在するからこそ得られるものや体験があると私達は考えています。 

 2. 自己紹介 

このブログは高校でクラスメートだった、KeikoとKyokoの二人で書いています。二人とも1ヶ月以上の長期滞在(ロングステイ)の経験が複数あります。そして、二人して、その経験自体がとても楽しかったのはもちろん、その後の人生に良い影響を与えたと強く実感しています。  

日本の社会も変わりつつあります。働き方改革が、リモートワーク、休暇の取りやすさを後押ししていますし、今後は一つの会社で一つの職種につくのではなく、副業を持ったり、一人が幾つもの職業を主業とするようなライフスタイルも増えてくると思います。今までならばお金と時間にとっても余裕のある人のためだと捉えていた長期滞在(ロングステイ)がもっと手の届くものになってきます。 ※ちなみに、私達は時間はあったかもしれないけれど、そんなにお金に余裕があったわけではありません(笑)  

デュアルライフという考え方も出てきていますし、これを機会に「自分がどこかに長期滞在するとしたら?」、「どこか今の拠点以外にももう一つ拠点を持つとしたら?」と考えてみると楽しいと思います。  

Keikoは、セビリア、シドニー、モロッコ、カリフォルニア等への長期滞在経験あり。アメリカの大学へ行くために渡米、心理学の修士を取り、今は仕事のためにハワイに住んでいます。次に長期滞在したいのはバリ島と福岡です。大学時代に住んだニューヨークに戻って1か月ほど滞在し、あの頃勉強に明け暮れてお金もなかったのでできなかったことをいっぱいしたいとも! 今後、ハワイと東京とあと一箇所、今エネルギー溢れるアジアのどこかの3拠点を行ったり来たりの生活も目論んでいます。  

Kyokoは、パリとニューヨークに長期滞在経験あり。1ヶ月以上ではありませんが、宮古島なども割に長めに滞在して地元の人と交流しました。アメリカの大学のMBAとって、今は幾つかの仕事を同時並行的にやっています。次に長期滞在したいのはインド。インドでプログラミングを一ヶ月位学んでみたいと考えています(インドでプログラミング学んだんだ!と威張るためだけ)。2、3年に一回はどこかに長期滞在して何か学びたいなあなんてことも妄想しています。  

3. 長期滞在(ロングステイ)の魅力 

① やはり地元の人とのふれあいです。通りすがりの者以上の、名前を名乗った上でのコミュニケーションが出来ます。地元の人の集まりや宴会に呼んでもらえたり等。そして、面白いことなのですが、地元の人と触れ合っているうちに、いつも抑えている自由な自分が顔を出したりします。  

② 異なる視点、広い視野が得られます。自分が当たり前だと常識だと思っていたものが、他の社会では非常識であり、その逆もあることが経験できます。  

③ 改めて自分と対話ができる(自分を見つめ直す)。普段、いつもいる場所で同じようなことばかりやっていると、流されがちです。別の場所に滞在することで、新たな自分に気づくなど、自分の心の声と対話する機会が生まれます。  

④ 学校に通うなど何かを体得できる。長期滞在(ロングステイ)ならば、その滞在先にある学校の短期コースに通い、なんらかのスキルや知識を身につける事ができます。もちろん、同級生の友達もできます。

 ⑤ 海外の場合はステータスにより出来ない場合も多いですが、日本国内ならば、長期滞在先(ロングステイ先)で、別の仕事や短期バイトをして、見聞や知り合いを広めることが出来ます。

 ⑥ 色んな経路から情報が入ってくるので、食べ物も景色も地元の人が食べ、見るものを見ることが出来、生活・住むに近い体験ができます。  

⑦ 長期滞在先(ロングステイ先)では、今までと異なるコミュニティに接することになり、新しい仕事に結びつくなど、新たなチャンスに巡り会える可能性があります。  

⑧ 一箇所に縛られる固定概念から自由になれます。 とにかく、楽しくて成長できて、新たな友だちが出来て、と良いことばかりです。 

 4. 今後の社会 

一人が副業や複数の主業や趣味・ボランティアをするなど、一人がいくつもの顔を持つようになる時代です。そして、会社や家族といった限られたコミュニティだけに所属するよりも、所属するコミュニティも複数持ってポートフォリオを組んだ方がいい時代になると思います。物理的にも長期滞在先や複数拠点を持つのは選択肢の一つではないでしょうか。  

5. 最後に

まずはKeikoが現時点で滞在しているハワイでの長期滞在(ロングステイ)の魅力を伝えると同時に、私達の長期滞在(ロングステイ)の経験談や他の人の経験談などを書いていこうと思います。よろしくお願いします。

長期滞在用の宿泊施設情報サイト rentfromamonth

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