ログテヴェなんも分からん

【思考整理用の雑記】
勉強用にログテヴェを組んで幾らか回したことで気がついたこと、疑問に思ったことをメモ。有識者からしたら基本的なことなのかもしれない。
なお雑記なので文章の精査はしていない。
あと、リストがあればよかったけど、MOXfieldでデッキ組むのがめんどくてやってない。

具無しハンドをキープすべきか

1T目にテヴェシュ+ログラクフで3ドロー出来るが逆にいうとそれだけの具無しハンドをウキウキでキープ(ドローで具を引けるやろと思っていた)
しかし、結果として
・1T目の3ドロー
・2T目もログリキャストで計6ドロー
しても何も得られなかった試合が何回もあった。なんなら3T目に4マナでログラクフを出して計9ドローしてもなにも起こらなかったこともある。
これは運が悪いで切り捨てていいのだろうか?(テヴェシュが2T目着地になっても具ありハンドを目指すべきか?)
でも1Tテヴェシュ出来るならやっちゃうよな~。ムズ~。

ネクロポーテンスの使い方

出現領域とのセットは強いが、逆にネクロ単品しか頼る具がない場合にどうやって勝ちにいくか。 
名前を出しいいか分からないので某氏とさせていただくが、twitterで「1回目は7-10くらいで様子見(暴れないですよという意思表示)して、2回目で20くらいで一気に行く」といっていた。これはなるほどとおもったが、出現領域がないと使いきれずに手札が全て追放されるので繋がらなくない?と思ってしまった。
むかつきや覗き込みで手札を大量に抱え、ブリーチからLEDで手札を墓地にダンクして脱出の種を確保して繋げていくのは誰でも使える初級編の動きだけどそれ以外でチェインする方法が分からん。

サブプランは心の弱さか精神安定剤か

某氏が以前に提唱したサブプランのデュアルキャスターメイジ+ツインフレイムのコンボを採用している。耳の痛い静寂や墓地対を気にせず動けるので、あると安心するというが一番の理由でだいたいはこれに頼らず本筋のブリーチで勝っている。
なのでサブプランは心の弱さの表れ(これで勝たないならメインプランを太くした方がよくないということ)な気もする。
すごい限定的かもしれないけど、むかつきブリーチまで通って、ここまで通るならもうなにもないやろってことで動こうとしたら母聖樹が飛んでくるということもあるので、ブリーチの後の最初のキャストをデモチューにして(母聖樹飛んでくるならここのはず)、飛んでこないならそのままチェイン、飛んできたらデュアルキャスターのルートに切り替えみたいなことも出来る。

総括

トップジェネラルでブンブン力があるので端からみてたらお手軽強キャラに見えたが使ってみると結構苦行を強いられること(考えることがめちゃくちゃ多い)気がする。
ログテヴェ使って苦行とかいうなって言われそうだけども。
やっぱり簡単に勝てる方法なんてものはその辺に転がってなくて、地道に勉強しなさいということですね。

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