【ベース製作】ウクレレベース 製作記録④(仮組み)
ボディとネックが形になったので、弦を張って確認していきます。
各弦の直径を測り、ブリッジ穴径を決めて弦間ピッチでドリルで開けます。
ボディにピエゾ線を通す穴を明け、キャビティに設置予定のプリアンプへ繋げる形へ。
アコギ用ピエゾのプリアンプをバラしてピックガード上へ実装していきます。volとtoneのlowだけ基板から可変抵抗を取り外し、ピックガードに付けたポッドへ配線で繋ぐ形へ。
ここまで来れば後はボディにパーツを載せて行くだけデスね。scale530mm位置にブリッジを固定し、弦の通し穴をボディまで貫通させたら全部を組み立てます。
コレでようやく演奏できる形へ!
意外な程にネックも大丈夫で、普通に演奏出来ちゃった。
ええ感じやん!
因みにサイズ感はこんな感じ。ジャズベと並べると大きさに思わずにっこり。
とここまでは順調だったんですが、演奏したら大問題に気付くのです。
続く)