個人的栄冠ナイン攻略
パワプロ2022の「栄冠ナイン」モードの攻略情報を纏めました。
あくまで個人的にプレイした上の情報ですので、具体的な検証は行っておりません。ご了承ください。
栄冠内の攻略なので、完成したチームが対戦でも強いかについては全く保証されません。
随時更新です。
県と方針について
県はどこでもいい
まずは栄冠を始めるにあたって、1番最初に決めるであろう県についてです。
正直に言うと、どこでもいいです。
難易度は夏の県大会の試合数と、県内の強い高校の数に関わってきますが、3〜5年も経てばそんなものは関係ありません。強いて言うならば、狙いの転生選手がいる県を選べばいいくらいです。
※一部地域は本来8/21にある隠しイベントの日時が違うこともあるので、岩手県などは注意が必要です。
方針選び~特打、特守で差をつけろ~
次に4月と夏大会終了後に変更可能な方針についてですが、これは「打撃中心」か「守備・投手力中心」のどちらかがおすすめです。
打撃中心であれば「特打」、守備・投手力中心であれば「特守」の練習カードが登場することが大きな理由です。このふたつは機材を用いた練習と肩を並べる程に高い性能を持ち合わせており、何度使っても機材が壊れない(=グラウンドレベルが下がらない)という大きな利点を持っています。手札に来た際は積極的に利用すべきでしょう。
練習
使いやすく、強い練習カードとは?
練習機材で増えるカードは他のカードに比べて練習効果は、強いですが、ある程度使うと壊れてしまうのがネックです(25日分)。
練習機材を設置することでグラウンドレベルが上がり、練習効率が上がるため、機材を壊してしまうと大きな痛手になります。最序盤は特に気を使うべきでしょう。
機材が不要なカードの中では、総合練習、ストレッチ、バント練習が特に有用です。これらに加えて前述した特打、特守も強力です。これらのカードに練習効率アップなどを交えて使うことで、選手の成長が期待できます。
また、投手練習として握力強化は非常に強力なので、このカードは惜しみなく利用しましょう。練習機材「むにむにボール」を設置すると使えるようになります。公式戦で5勝したらすぐに導入すべき機材です。
練習効率アップを活かせ!「観戦」の使い方
栄冠では基本的に練習を繰り返して選手を育てて行きます。その際に重要になってくるのが練習効率です。練習効率を上げる手段は以下の通りです。
特定のイベント(試験、文化祭、4/1など)
アイドルマスのイベントにて確率
観戦カードを利用(小アップ×練習2回分)
(実はもう少しあるのですが)基本的にはこの3種類で練習効率が上がります。練習効果は小、中、大の三つの上がり幅があり、「少し上がった」は小、「上がった」は中です。
練習効率アップは発生時期が被った際、より高い効果で上書きされます。観戦カードで練習効率中アップのイベントを踏むと、観戦の小アップ×2回がイベントの中アップで上書きされ、「練習効率中アップ×2回」になるのです。
これを利用して、4月1日や文化祭を観戦で踏めば高い効果が期待できます。アイドルにも同じことが言えます(テンションアップ効果を引く可能性もありますが)。
観戦カードを有効活用して、一気に選手のステータスを上げる。これが栄冠攻略の大きな鍵になるでしょう。
試合について~采配と伝令~
打撃用采配
まず初めに、ひとつお伝えしたいことがあります。
引っ張りはゴミです。
本当に使えません。引っ張りの6は転がせの1と同値と言っても過言ではありません。せめてパワーは80ないと引っ張りは使い物になりません。
基本的に選ぶのはセンター返しと転がせのふたつです。ゲッツーのある場面は転がせで、それ以外は基本的に数字が大きい方を選んでいきます。広角打法があるなら流し打ちもおすすめです。
HR狙いの場合は転がせよりはセンター返しがおすすめです。
打てない選手(一年生や転生投手)はバントやスクイズもありですが、3以上でないと失敗率が高いので上手く使い分けましょう。
球速が140km未満なら消極打法、それ以上出るなら積極打法を利用すると打率が少し上がります。忘れられやすいですが、設定を忘れずに。
守備采配と伝令
内角中心、外角中心、緩急重視、低め中心から選ぶのがいいでしょう。緩急か低めで数字が高いものを選ぶと安定しますが、内角や外角を使い分けるのも大事です。
絶対に相手バッターのステータスを確認しましょう。ミートもパワーもAであればどうしようもないですが、ミートが低い場合は外角中心、パワーが低い場合は内角中心が有効です。
ミートとパワーが両方高い場合は緩急重視か低め中心で数字が高い方を選びましょう。
伝令はどれも有効です。二年生以上の伝令は効果が高いので、優先的に高学年の伝令を使いましょう。
一人に長く投げさせる場合は「励ます」でスタミナを上げましょう。栄冠の序盤の投手育成では、この励ます伝令とキャッチャー得能でスタミナをカバーすることが勝利への手っ取り早い道です。スタミナFでも伝令なしで5回までは投げることができます。
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