なぜ貸別荘を経営したいと思ったのか。

この世の中には手段がたくさんあります。
その中で、なぜ貸別荘を選択したのか、
今回はそれをお話ししたいと思います。

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最初は別荘が欲しかった

最初は貸別荘を経営したい思いはこれっぽっちもなかったです。
どちらかというと別荘が欲しいでしたね。

自分は旅が大好きで、コロナ前はよく行ってました。
特に海外旅行。

「全ての国を旅する。そして、気に入った国に移住する」

って夢があったくらいなので。

それを叶えるべく色んな国を旅をしていく中で
「移住」ではなく
「日本をベースに1,2ヶ月くらい海外にいる生活」が良いに変わり
「海外に別荘があればいつでも行けるからいいじゃん！」と至りました。

といっても、
家すら購入しようとしたこともないし
外国の人とのやり取りや
日本と違う決まり事などを考えると
海外で別荘購入はイメージが出来ず、夢のまた夢の話し。

「海外が進まないなら国内の沖縄はどうだ？」
なんて思ったことがありましたが、
それすら一瞬思った程度。
何一つ前に進まず時が流れました。

貸別荘経営している人がいて少し歯車が動き出す

そんな時、南紀白浜で貸別荘を経営している話しを聞きました。
貸別荘では、自分が泊まりたいときに泊まって、
それ以外は貸し出して収入を得ているそうです。

確かに別荘は欲しいです。
でも購入した後のことを考えると、
年に数回しか行かないのであればもったいない。ほぼ空き家。
しかも久しぶりに行くとまずやるのは別荘回りや中の手入れ。
草は生え放題であったり、
中は虫が侵入している可能性だってありますよね。

だったら貸別荘としたほうが、
自分が居ないときに誰かが使えているわけだし
収入にもなるわけだし、
管理会社もいるだろうから手入れをしてくれるし。
絶対にそっちの方がいいじゃん！

そして実際に南紀白浜の別荘へ泊りにも行きました。
頭の中だけで想像してるよりも、
肌で感じたほうがもっと欲しくなりました。

とりあえず、
貸別荘を経営して自分が泊まりたいときに行く。
友達と遊びに行ったりもする。
それ以外の時は貸し出す。
漠然とだけどそんな感じになったらなぁ。