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公務員からお金持ちへ【第2話】

みなさまこんばんは、じゅんと申します!

これはレンタルスペース事業から始まり、そこから様々な事業の運営を経て、お金持ちを目指す物語となっております💲

今回は記念すべき第2話となります!!!

昨日は自己紹介から始まり公務員の愚痴などを長々と話したのですが、今回はさくっと短めな投稿にしたいと思います💨

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開業届提出📄

実は昨日の8月16日(金)、何をしていたかと言うと

税務署に開業届を出してきました!!!🎉

提出した開業届の控え

こちらがその控えです。

ちょっと個人情報を言うと、私は愛知県あま市というところに居住しています。

あま市を管轄する税務署が津島税務署でしたので、そこに行ってまいりました。

ちなみに私は津島市内のとある高校に通っていましたので、津島は馴染みのある街です😑

ただ、管轄の税務署というのに遠い遠い。車で30分ほど走ってやっと到着しました🚗

お盆ということもあってか、税務署が休みだと思っているのか全くお客様はおらず、私1人だけでした。(公務員はカレンダーどおりの勤務だからお盆休みとかないんです、、、by元公務員)

番号札を取るとすぐに受付担当の方がいらっしゃり、簡単に目視で記載内容を確認し、受付印を手際よく押して、控えを私に渡すと、

👩‍💼「お疲れ様でした」

え!!!

もう終わり!!??

思わずびっくりしました。

ほんとにものの1分くらいで終わりました。

これで私の第二の人生スタートしちゃいました!笑

青色申告

ただ、私は所得税の青色申告承認申請書というのも出していたので、
「課税申告の担当者から簡単なご説明があります。」
といわれ、ブースに案内されました。

なぜか、まだ帰らなくても良いことにホットしました笑

ちなみに皆様すでにご存知かもしれませんが、
この「青色申告」というものは、これから個人事業主になる方、すでに個人事業主の方にとっても、非常に重要な制度になります。

詳細は割愛しますが、要は簡単に言うと、これを出して、いくつかの要件どおりに確定申告すれば

あんまり税金払わなくていいよ!!!👮

というものです。

さすがに割愛しすぎていますが、ご自分で一度調べてみてください🔍

ちなみに、家族従業員を雇う方は青色申告専従者給与のなんとかっていう書類や、給与支払い対象(個人事業主の本人除く)がいる場合は、給与支払事務所の開設なんとかが必要になるので、
皆様の状況に応じて確実に提出するようにしてください。

私が提出したのは、開業届と青色申告承認申請書の2つのみです!

青色申告承認申請書

どうやって開業届とか作った?

ここで少し、どのように開業届や青色申告承認申請書を作成したかに触れたいと思います。

ぶっちゃけ様式はすべて税務署にいけばもらえます。

ただ、世の経営者や個人事業主の皆様は忙しいと思いますし、パソコンで作って提出したほうがスマートなほうがカッコ良いですよね?笑

てことで、私が利用したのは、
弥生株式会社さんが提供する作成サービス

弥生の簡単開業届というものです。

これは本当に便利で、アカウントを作って、でてきた項目どおりに記入していったら、まじで5分くらいでできました。

これなら記入漏れなどもありませんし、後からアタフタすることはありませんので、
これから開業届を書こうとしているそこのあなた!!!
ぜひこのサービスを使うべしです💨


晴れて個人事業主のスタート

少し話が脱線しましたが、
課税申告の担当者から、青色申告の説明や会計ソフト利用の有無など色々と質問されたのち、パンフレットなどをもらい税務署を後にしました。

ちなみに余談ですが、2024年8月16日というのは

一粒万倍日という、なんか縁起の良い日だったそうなので、この日に開業届を出しに行きました!

会社設立とかの記念すべき日は縁起が良い日に出す人が多いそうですね🫢

次回予告

ということで、今回は開業届を出しに行ってきた話をさせていただきました!

次回はおそらく、レンタルスペースの物件探しに関する投稿になるかと思いますので

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それではグッナイ!

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