ごめんねチョップの許される限界を探る旅に出る
まずはごめんねチョップから説明しないといけない。
みなさんチョップはご存じだろうか?
そう、あの空手チョップ、アポーから繰り出される脳天唐竹割のあのチョップである。
そしてご存じごめんね。謝罪である。謝っているのである。
その二つの融合、それがごめんねチョップである。であるというか勝手にそう名付けただけである。
まだピンと来てない人も多いであろうとは思うが、不本意ながらもうちょっと詳しく説明するとだ、
人混みかき分け進むとき
ちょっとすいません、そこ通してください
そんな時に手をチョップの形にするじゃない?
縦にちょいちょいするじゃない?
だからごめんねチョップは健介とか小橋みたいな逆水平チョップではないんですよ。
壮絶な二人のチョップ合戦がまた見たい!そういうことじゃなく。
そういや逆水平ってなに?水平の逆?まあいいや。
このままだと前置きばかり長くなって本題がスカスカなのが際立ってしまうのでそろそろ核心に入ろう。
ごめんねチョップで許される罪はどこまでか?
これを調べていこうと思う。
先に述べた「ちょっと前を通りますよ。」これはいけるでしょ。
罪でもないし。
あ、書くもの忘れた!ちょっとペン貸して!
サンキュサンキュ
これも許される
おや?もしかして謝罪でチョップしてるんじゃなくて感謝を表すボディーのランゲージ?
だめだ、もう少し検証が必要だな。
僕の旅はまだまだ続きそうだ。