少額訴訟その4～財産開示手続、出頭～
続きを書くの忘れてたので終わりまで書きます。内容の時系列が若干違う可能性があります。
前回
口座も分からない＆事業所が次々消えていく
他に口座も分からない＆営業していた事業所が次々消えていくのでほぼ詰みかけてました。
他にできることないかなぁと調べてたら第三者からの情報取得手続という他の口座を調べる手段があるらしい。。。
もう意味が分からない。専門用語飛び出し過ぎて初心者向けじゃないだろ、、
他のサイトだったり読んでいたのですが、どうやら先に財産開示手続をした証明が無いと出来ないと解釈しました。債務名義の正本あるし財産開示手続き必要なかった説もありますが、、、
今考えたら普通に裁判所に連絡すればよかったなぁとは思いますね。。。
ここらへんが記憶が曖昧で、第三者からの情報取得手続がしらみつぶしに銀行を調べる費用がかさむので財産開示手続をやろうと思ったのか、
財産開示手続すら無視して出頭しなかったら刑罰になるからそっちの線で行こうとしたのかが1年前の事なので記憶が曖昧です。
財産開示手続
これはこれでめんどくさそうだなぁという印象。
財産調査結果報告書(法人用)を見てこれ出来るのかってね。
ちゃんと見てみると意外に不動産情報以外は知らない分からないで次に進めれたので不動産情報だけ法務局に連絡したくらいです。
いざ裁判所に郵送。
登記簿記載の事業所宛に届かない
届かないと裁判所から書面が届いた。理由が忘れましたが宛所尋ね当たらずだったかと、終わったかなぁと思いましたが裁判所から代表者の住民票とったらそこに送れるとのことで。状況が状況なら他人の住民票取れるんだぁと思い区役所へ。
住民票とりに区役所へ
正確には出張所ですが、
区役所の人に事情と書類渡して、最初の事情を説明するのが大変でしたが、住民票発行してもらえるまで大体20分くらい待ったと思います。
住民票見たら免許証と同じだったので移動してはいなかった。
どこまで言っていいか分かりませんが都内の高級住宅街が住所になってました。
お前そこの家賃と同じくらいの額請求してるんだから払えよって何度も思いました。家賃相場だとそれ位かと、家賃との誤差10万円もないだろって。
それで再送達上申書？ みたいなのを裁判所に提出して代表者住所宅宛に発送したら届きました。
期日決まって出頭日
相変わらず連絡一切無しでしたが、一応出頭しなかったら刑罰になるのでもしかしたら来るんじゃないかと期待してましたがこれも無視。
来なかったのですぐ終わりました。
ここで諦め
警察言ってどうやって書類出せばいいか聞きに行こうかと思いましたが、
これ以上やっても埒が明かないとの事で今回の件は終了となりました。
住んでる場所が場所なので動産執行したら回収出来るんじゃないかとも思いましたが、そこまでやる額ではないとの事で終了。
本当に逃げ得なんだぁなと思います。
ムカつくのででそいつの家の玄関と近所の家に判決が出た訴訟貼り付けてやろうかとも思いました。すべてを捨てて。
これで完全に終わりです。感想ですが全くの素人がここまでやるなら最初から弁護士雇った方が色々早くて済むんじゃないかと。費用はかさみますが費用対効果を考えたら。。。
こいつは医師です。一応。たまに名前で検索したりしますが情報が更新されていないので何やってるか不明です。
以上です。やる意味なし。