やりきったし楽しめた!
対馬で八種競技をやっている久和蓮です!
【感想】
今日は朝から学ぶことがありました!人生で初めて人参のいちょう切りが出来ました!笑。隣で康靖が見てたんですけどあっぶなっ!って言ってました笑。途中ほんとに危ない場面があったので少し焦りました!💦。でも最後まで自分で切ることが出来たので嬉しかったです。まーその後康靖にこんなの誰でも出来るばいと言われちょっと悲しかったですけど笑。アメリカでまた少し成長出来たので良かったです。
今日はアメリカにあるRedlansという試合に行って来ました!
頭文字のRマークが色んな所にあって俺の名前のイニシャルの頭文字もRなので俺の為の試合かな?と思いました笑。
テンション上がりましたね笑。
招集場所が1番不安でしたが分かりやすい感じな場所にあって1番招集したらその後はスタート地点に行ってレースをするだけという日本とは少し違う感じのシステムでしたね。無事競技が出来て良かったです。招集所では自分の走る組とレーンを英語で言わないといけなかったんですけど意外と伝わるし相手も分かってくれてとても安心しました。それに陸上の試合という点では日本と変わらないので言ってきそうなことや招集の流れは想像出来たので結構簡単で良かったです。招集完了した時はホッとしました。
まず初めての海外試合ということ、海外の選手の走りを見れることにとてもワクワクしていました。
試合会場に行って感じたことはまず応援する人と競技をする人の距離が近いことに驚きました!
こんなに近くでレースわ見たことなかったので間近で見る迫力は凄かったです!
こんなに近くで応援されていたら選手はめちゃくちゃ頑張れそうだなと思いましたし、この応援の中で走ったらめちゃくちゃ気持ちよさそうだなと思いました。最高の雰囲気でした!
それと会場全体がめっちゃ緩いなーと思いました笑。サブトラが無かったのでレースを行っているトラックでアップをしなきゃいけなかってので練習する人とレースをする人の場所が被ることがあるんですよね。その場合スタートの合図がかかったりスタートしそうな時間になったら周りが静かにしたり、練習する側の人達が余裕持って早めにレーンを空けておいたりするもんだと思っていましたが全然そんなことしないようです笑。スタート直前でも周りの人達は何も気にせず話していたし、レースの選手達がスタートし始めたぐらいでトラック外に出ているぐらいで出るの遅いだろ!笑と内心めちゃくちゃ思ってました笑。
でもその感じがが逆に練習しやすく、どこでも練習していいというのが場所を気にすることが無くなり、そのおかげで無駄な思考が消えて集中することができ、緊張しないで済んだのかもしれませんね。
(日本では周りに気をつかわないといけませんけど笑)
その緩さというのが会場全体に自由な雰囲気を作っていていつでも誰でも気楽に参加出来そうな感じがとても良いなと思いました!
しかも走る時日本ではゼッケンが必須ですがこっちはそんなの無かったですからね!腰と胸に自分の走るレーン番号を貼りつけるだけでオッケーでした笑。
こんなんで走れちゃうの!?と正直びっくりしました!笑
海外の試合に衝撃を受けるばからでした笑
こっちの選手達を見て思ったのが背が高いのと、筋肉がゴツい人が多いなという印象でした!それにとても動きが大きく、ストライドもデカいのでそういった選手は走りがゆっくりに見えるんですけど実際のタイムは早かったのでそれにもびっくり!笑
でもそこまでレベルが違いすぎるとは思いませんでしたが高校生らしく見える人は少なかったですね笑?みんなゴツすぎました!
試合全体が始まる時間が遅くて途中からナイターにもなってまだ感じたことのない雰囲気で走って見たかったです!初の海外での試合はとても楽しかったとともに沢山の衝撃を受けるものになりました!笑
僕は今日100mに出場しましたが背中のことも考えてスタートした後はジョグで走り切り、記録は15秒ぐらいでした!
とても遅いし全然ダメじゃんと思うかもしれないですが僕はまず試合に出れたことが凄く嬉しかったです。ロサンゼルスに着いた当初はこれはもう全力で走れないなかもしれないな、そもそもスタートラインにすら立てないかもしれないなと考えていたので今日はしっかりスタートラインに立つことができ、海外の試合を楽しみながら走りきれたことだけでとても嬉しかったです!そこで海外の選手とも話せたし、走り終わった後にお疲れ様!ありがとう!と言い合い握手しました!その他の海外のチームメイトからもお疲れ!とグータッチをしてくれてめっちゃくちゃ嬉しかったです!試合の雰囲気、選手達の雰囲気を感じることが出来て本当に良かったです!自分なりにやりきれたし楽しめたので良かったです!怪我の状態も以前より少し回復して来たのでこれからはとにかく安静にし、怪我に影響のないところのトレーニングに励んでいこうと思います!
【今を頑張る】
【大いなる結果には大いなる背景がある】
【きついと思った所がスタート地点】
【ハンデがあるからいつも以上にやる】