トークテーマを仲良し芸人達が考えたライブ~ロングコートダディ編~レポ
みなさんこんばんは、ばんぶーです。
今回は 本日配信の トークテーマを仲良し芸人達が考えたライブ~ロングコートダディ編~です!
ロコディの仲良し芸人達が あんなテーマやこんなテーマを出して それをロコディが答えるトークライブ。
先に言っておきますが、ラストマユリカ出てきます!←
色々注目して ご覧ください!
2023.8.26
トークテーマを仲良し芸人達が考えたライブ
~ロングコートダディ編~
みんなお馴染み、不気味なVTRと 出囃子で登場。
堂前さんも「殺し合い始まるみたいな音楽やな」とのこと。
堂前さんの感覚としてはヨネダ2000で見たけど 歴史はそんな深くないイメージで 「そうですよね?」とお客さんに問いかけるもリアクションが全くなく 戸惑う堂前さん。
(多分だけど、色んな芸人さん達がライブやってて 歴史も結構あるライブなので リアクションに困ったのでは…?)
兎さんは ちょっと前に トークパーマをかけたのだが、周りからは賛否両論あるらしく(否の方が多いけど )リアクションとして無とあるそう。
(リズミカルに 否賛否否否賛 と言ってたのが可愛かった。)
また、無のリアクションは 兎さんからしたら 否よりの意見なので みんなはかなり否より。
否の意見としては「どういう意味?」とか言われるらしい。
さらに、ロコディには野球部の部室ネタがあり、兎さんに「いいよな、次期エース候補は」と堂前さんが言うのですが、冷静にみて 100キロ越えのパーマは 野球部の次期エースではない。←
同じくドラフト会議のネタでも ドラフト候補生役の兎さん。
自分でも有り得ないな と思っていたが、 オチのボケが、候補生の出身校が兎さんの出身校 岡山ビューティスクール という美容の専門学校 というボケなので パーマでも ギリ成立。良かった。
お客さんにも兎さんのパーマの賛否を聞いてみることにしたのだが、堂前さんが「賛なら立ち上がってお似合いでやんす!って踊ってください」と言い出す。←
1回それで聞いてみるか と兎さんが言ってみるも 冷静に考えて そんな勇者はたくさん居ないので 普通に拍手で聞くことに。
そして結果は 否の方が若干多いかな…?くらい。
堂前さん的には賛だったけど、兎さんは正直第一印象は否よりだったそう。
ただ、朝イチあんまりヘアセットしなくて良くなったのが良かったこと。
とかいいつつ、前は堂前さんと一緒で整髪料は使わなかったのですが、最近は整髪料を使って ちょっといじってるそう。
私の印象だと、みんなは割と すぐトークテーマにいくのに オープニングトーク10分話したロコディ。
早速 トークテーマへ。
☆ビスブラきんちゃん 旅行の思い出
きんちゃんの導入に相槌うつ 堂前さん可愛かった。←
大東市の廃校は ロコディときんちゃん含めて13人位で行ったそう。
白浜旅行も ロコディときんちゃんとナダル も含めて車2台で行ったことがあるのだが、ナダルは旅行先ではまるでお父さん。
イベントも企画してくれるし、写真も1日で700枚くらい撮ってくれるそう。
あとはロコディ同期に ぶなす の虹 という方がいるのだが ちょっと調子にのっちゃう事があり、2台前後で車が走っていたのだが、前の車から窓を開けて手を振ってきた虹さん。
後ろも 虹さんに向かって 手を振り返すと テンション上がっちゃって 車からかなり身を乗り出して 豪快に手を振ってきた虹さん。
「危ない!」というボケだったのかもだけど、後ろの車からしたら ドン引きだったそう。
また、帰りの車では「旅行中には言えなかったキモかった事ランキング」を発表する流れがあったのだが、ベスト3は虹さんが独占。
兎さんが「あと、ブランコもあるやん!」と言ったら思い出し笑いをして 爆笑する2人。
ブランコは、 アスレチック風の場所で ブランコがあり みんなで腰掛けて話したりしてたら、急に全力でブランコを漕ぎ出した虹さん。
兎「あれもキモかったよな、」
ちなみに、ブランコの写真は きんちゃんのTwitterのヘッダー写真になってるので 興味がある方はぜひ。
また、キモイランキングは 虹さんの独擅場かと思いきや、ライバルは マユリカ阪本さん。
レンタカー返却場所に着いたので 勢いよく降りたら 近くに植わってた 植木にぶつかり ガシャン となったりして 虹さんとは違うキモさが。
☆蛙亭イワクラちゃん
休みが3日あったら何しますか?
堂前さんは「うわぁ~~~楽しみ~~~!」とワクワク。
兎さんは 釣り旅行に行きたいそう。
以前は半年に1回に行ってたが、釣り旅行に行くとそれだけでお笑い頑張る気になれるそう。
「釣り以外は何するん?」と聞く堂前さんに 「逆に何してるん?」と聞いちゃう兎さん。
そして基本5時出発の釣り旅行。
朝、昼、晩と3回に分けて釣りに行くけど 正直めちゃくちゃしんどい。
けど、旅行なので「しんどい」とは言えない。←
堂前さんは「プライベートマカオ」に行きたいそう。
ちょっと前に 初めての海外ロケでマカオに行ったので11月にまとまった休みを取り もう1回マカオに行きたいそう。
ですが、この前行った時には自由時間があったにも関わらず 日本に帰りたがった堂前さん。
「めっちゃ自由時間楽しかったで、」という兎さんに対して「いや、でも単独あってそれどころじゃなくて…」
と堂前さんが言ったら 分かりやすく落ち込んじゃう兎さん。
それで言うと 見取り図が行った ケアンズに行きたい兎さん。
海外で釣りもしたいけど、コーディネーター付きじゃないと難しいかな と話す兎さんに「でもコーディネーター3日間つけると ピンキリだけど100くらいかかるらしい」と話す堂前さん。
その話を聞き「え、コーディネーターそんなに儲かるなら 日本でやろうかな 」と食いつく兎さんに「いや、お前はコーディネーター向いてない」と言い切る堂前さん。
☆男性ブランコ浦井さん 水辺での印象的エピソード
小さい頃に、台風後に川辺に行ったら 流されてしまった堂前さん。
3人くらいまとめて 流されて「助けて!」って言ってたけど 最終的に 背中着くぐらい浅瀬に流されて 助かった堂前さん。
兎さんで言うと、中学生くらいに 港で釣りしてたら知らないおじさんに「向こうにアホの坂田来てるぞ」と話しかけられた兎さん。
中学生だったので みんなで意気揚々と見に行き 「サインください」と話しかけたら サインを書いてくれたものの「あんまりジロジロ見るなや!」と坂田さんに怒られた兎さん。
…という 水辺は怖い というエピソード。←
☆滝音 秋定さん
お笑い以外の職業で一流になれるとしたら どの職業で一流になりますか?
悩みながらめちゃくちゃ考えた結果「バスケかなぁ」と話し出す兎さん。
「意外やなぁ」と堂前さんに言われると「昨日バスケ見てて めちゃくちゃかっこよかった」と話す ちょっと単純な兎さん。←
でも サッカーとか野球とかに比べると バスケはガンガンシュートが入るので 見せ場が多いから良いそう。
「スポーツ選手は練習大変そうやからな」と話す堂前さんが「漫画家か…マジシャンか…」といくつか挙げてる最中に「マジシャンってまだいんのかな?」と失礼なことを言う兎さん。
更には「最近のマジシャンは壮大すぎてビックリもしない」とよく分からないことを言う兎さん。
堂前さんの夢経歴でいうと、最初は奇しくもマユリカ中谷さんと一緒で体操選手。
その後デザイナー→動物園勤務…と話した結果 堂前さんがなりたい一流職業は「園長」
☆石井ブレンドさん 食へのこだわり
何も無ければ変顔してください というコメントを見て 直ぐに変顔をする堂前さん。
兎さんのこだわりは 「好きな物は1番最初に食べる」
堂前さんに「でも サッパリの後にコッテリ食べたいとかそういう流れはないん?」と聞かれるも、 口をポカンと開けて 遠くを見つめる兎さん。
そしてその結果「ない」と答える兎さん。
とにかく好きな物から食べる兎さん。
堂前さんは「濡れてるのが最近美味しい」
1番好きな物は冷やしうどん。
兎さん曰く「ずっと冷やし食べてるよな」
また、兎さんに「福井の人は カレーを翌日冷たいまま食べたりする」と言われるも 堂前さんは「冷ご飯に熱々カレーをかけることはあるけど…」と返す。
でも 堂前さんは、熱々のものはテンポよく食べれないので 冷たいものが好きらしい。
さらに堂前さんは「年々、飯ってそんな好きじゃないんやな って思う。はよ飯食べ終わって次のことしたいと思ってしまう」と話すと 兎さんに「いや、俺は逆で この時間永遠に終わらないでくれ と思ってしまう」と返される。
「お腹いっぱいなのが悔しい」と話すのが 兎さんっぽい。
更には〝生きるために食べてる〟という堂前さんと〝食べるために生きてる〟兎さん。
相変わらずロコディのこの感じ面白い。
あとは、コロナ中に味覚障害になり 何を食べても味がしなかったのが1番しんどかったと話す兎さん。
…と思ったら「ねぇ、新しい時計買ったよね!」と堂前さんに話しかける兎さん。
客席にも時計を見せてくれた堂前さんですが、昨日届いたばかりで 電池を入れてないので 9時13分で止まっている時計。
なので、時計は 時間を見るというよりオシャレでつけるタイプの堂前さん。
「前の時計いらんなら欲しい」と言う兎さんに「時計つけんやん、」と返す堂前さん。
兎さんの誕生日プレゼントに 時計も考えたけど、時計は付けないので 今年はダイアモンドにした堂前さん。
兎さん曰く「時計屋さんに 腕が太いから似合う時計はありません」と言われたくらい 時計が似合わないらしい。
☆シカゴ実業 山本プロ野球さん
ルームシェアの思い出
大阪時代に 山本さんと 虹さんと 同期3人で5年くらいルームシェアをしていた兎さん。
虹さんは夜中格闘ゲームをやったら 相手を罵倒する言葉を大声で言うようになってしまい ゲンナリした兎さんと山本さんは 夜中だけどちょくちょく 外の空気を吸いに行ってたそう。
堂前さんは 東京出てきてから こちらも山本さんとルームシェア中。
1回堂前さんが飼っている 猫ちゃん ハフが行方不明になってしまい、動揺している堂前さんと落ち着いてる山本さん。
外も色々探し回ったけど おらず、落ち込んでたら 急にハフの鳴き声がして 色々探したら キッチンのカウンターの下に居たらしい。
どうやら 壁紙が剥がれかけていた所をかいくぐって そこに行ったらしいので 慌てて壁紙を貼り直すも、数日後見てみると よっぽどキッチン下の居心地が良かったのか 壁紙が再び剥がされてる。
「頑張って剥がしてんねん、」という堂前さんに「ポイちゃん(山本さん)が?」と聞く兎さん。
→堂「ベテランの空気感が出ましたね」
兎「いや、ベテランですからね、」
☆大自然ロジャーさん
僕がロコディに入るなら どんなネタをやりますか?
トークテーマが出て即答で「いや、でも2人でネタやってロジャーを無視したい」と答える堂前さん。
「いや、でも真剣に1回考えてみるか」という堂前さんに「え、そんな簡単にネタって考えられるん?」と驚く兎さん。
兎さんは「ロジャーさんのいい声を活かしたい」と言うアイディアを出すのですが、堂前さんは「いや、ネタ中は喋らないで コーナーで初めて話して 『お前そんないい声だったんかい、』って言うのが面白い」とトリオの事を考えて発言。
あとは兎さんから「ロジャーは警察系上手いよな、」というアイディアが出たのを聞いて「そしたら、必ず警察で入ってこさせよう、俺らは普通のコントしてるけど最後必ず警察が入ってくるの」と面白い発想をする堂前さん。
☆ニッポンの社長ケツさん
ケンカしたらギリギリ勝てる人って誰ですか?
兎さんは ケツさんを挙げるも、身長のハンデがあるので 余裕で勝てるかもと話す兎さん。
兎「ケツは 149くらいしかないからな、」
堂前さんは 「兎かなぁ」と話すも それこそ体格差で無理やろ と言われる堂前さん。
堂前さん曰く「俺は目を狙いに行く」
そしてそこから、そもそも喧嘩したことあるか という話に。
兎さんは小さい頃 したらしいが 堂前さんは 髪の掴み合い程度の喧嘩しかしたことないらしい。
ちなみに兎さん曰く 喧嘩の最後は 握手で終了。
…と話すも堂前さんに「ホンマは?」と聞かれ イラッとする兎さん。
最近 堂前さんに そのフリをされるけど いつも本音で生きてるので そう聞かれるのは めちゃくちゃ嫌らしい。
☆マユリカ中谷さん
「エッチの時盛り上がったらギリ道具として使えそうなもの」しりとりをしてください。
相変わらず微妙なラインを付いてくる中谷さん。
堂「ニス」→兎「スジャータ」→堂「太鼓」→兎「コース」→堂「寿司」
兎さんの言ったスジャータは堂前さんから好評なのだが、「どう使うん?」と聞かれ 解答に困る兎さん。
あとは、このしりとり 答える前にニヤニヤしてしまうのが 特徴。
でも意外とノリノリで 道具の使い方とか 答えてくれるロコディ。
マユリカにかかれば 誰でも 赤裸々にエロを語れるのは凄いと思うけど、堂前さんも兎さんも 男性なんやなぁ。←
そしてここでタイムアップ。
普段 兎さんは肥後さんとトークライブやってるけど
トークライブが久しぶりだった堂前さん。
トークライブは苦手なので 達成感がいつもある と話す兎さんに「じゃあ何が得意なん?」と堂前さんが聞くと「緊張しないのは 大先輩とのラジオとか」と話す兎さん。
この前の中川家さんとのラジオも 気を抜きすぎて 2人を「中川さん」と呼んだ兎さんでした。
いつもこのライブは 仲良し芸人達が誰なのかも注目して見たりするのですが、今回も幅広い芸人さんが出てくれました。
あとは、ここには簡単な質問内容しか書いてないのですが きんちゃんがメッセージに絵文字を入れたりとか 浦井さんは 単独の感想書いてたりとか(川辺の思い出という質問は ロコディ単独名 こぽぽ水中 に かかっている)レポでは 伝えきれない情報がたくさんあるので、レポ見て気になった方は ぜひ配信買って頂きたいです…!
あとは、みんなの質問安心して見てたのに ラストでラスボス マユリカ登場。
レポ中にも書いたのですが、マユリカが登場すると 一気に芸人さん達の 男性部分があらわになるんですよね。
ロコディも 例外ではなく 言葉をちゃんと選んでるけど、ちょっと普段と違う セクシーなロコディが見れたのが 意外だったなぁ と個人的には思います。
有楽町シアター 本当にもうちょっとで無くなってしまいますが、ぜひまた 色んな芸人さんで トークライブ見たいです~~~!
そして、今日配信のライブは 何本か買ったので また更新します!
お読み頂きありがとうございました!