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男性ブランコ 単独ライブ 嗚呼、けろけろ 感想

こんにちは、ばんぶーです。
本日は、男性ブランコ単独ライブ 嗚呼、けろけろの感想文になってます。
今日までの配信ですし、ネタバレは軽ネタバレくらいだと思ってますが、注意してご覧ください!


嗚呼、けろけろ

①学者先生とニョロリーニ
浦井さんの登場と憑依具合にまず感動。
やっぱり浦井さん好きだな、と痛感させられる。
そして私も係の者に「おいらもう立てねぇづら!」って言いたい。←
あとは、ニョロリーニ見れば見るほど可愛く感じる。
だから、ファンからしたらニョロリーニは全くキモくないよ。
そしてアレルギー発生してもいいから未知の鱗粉かけてほしい。
私は恩を仇で返す目じゃないと思うけど、頼られたら嬉しい科ではあると思う。

オープニングの音楽もアニメーションも可愛い。


②種類森
ニョロリーニの頼もしさが可愛い。
あとは学者先生のやれやれポーズも可愛い。
平井さんのニョロリーニからの森森の演じ分けがやっぱり凄いなと思いつつも、平井さんの演じるキャラは今回いつも以上に平井さんだった。
森森の浦井さんをおんぷで殺したのと同じくらいのあわあわ具合が良い。
そして、音楽や照明がしっかりしていて国立科学博物館でこれをやるのはスタッフさんの努力がすごいと思わざるおえない。
あとは、3択でお客さんを巻き込む所とかも今回意識してるんだろうな。
あとはやっぱり学者先生の眠りの舞も良い。


③昔海
キャラ的に言うと私はこのパートが1番好き。
ニョロリーニが学者先生を見てないのか客席に問いかけをする所から始まるこのパート。
学者先生の人柄をニョロリーニが説明することで学者先生のキャラがどんどん濃くなる。
顔知を2人が取る事でファンの方をちゃんと見てくれるのがファンとしては嬉しい。
展示物を2人が見る事でお客さんも展示物に視線を向けれる工夫もしてる感じがする。
そして亀救も、乙姫様も、やっぱり良い。
海に潜っていく瞬間の2人が好き。
あとはやっぱりカメラ目線で止まる亀救が好き。
このパートの感想を簡単に言うと、まるまるハムスターバムスター。
そしてやっぱりこのパートといえば、おつ〜!と言うキラーワードは印象に残る。
おつ、とみんなで祈るところはファンの一体感を生む。
あと痛いファンとしては、平井さんに口に指を当てられたいと思った。←

④ニョロリーニの正体
まずは私も浦井さんの胸元で泣いて慰めてもらいたい。←
みんなで箱を探すくだりが良き。
あとは考えすぎて顔が歪んじゃうニョロリーニ可愛い。
バインダーのくだりも良いので、これをパロディしたバインダーのCMとか2人にやって欲しい。
もちろんダジャレのくだりも含めて。
CMやればいいんだー。←
全てを手に入れた学者先生の様子がおかしい事を指摘するニョロリーニ。ナイスプレーすぎる。
そしてラストのニョロリーニの正体を探す流れになった時に雰囲気が一気に変わる2人(1人と1匹?)が良い。
あとは、ニョロリーニの正体が判明した時、綺麗すぎて感動する。
まさに、去年の年末にやる意味があるライブ。
学者先生は1人になっちゃうけど、ニョロリーニはきっと幸せに過ごしてると思うから、学者先生もゆっくり幸せに過ごして欲しいと思います。


というわけで、パートごとに簡単に感想を振り返りました。
今回私は配信組なので、生で見れてない分 やてみた よりは感情移入しないかなぁ…と思ったのですが、見返せば見返すほどよく見える。
Xにもつぶやいたけど、1本の舞台とか映画を見たような充実感がありました。
結局3回見返してしまった。

あとは、化学博物館でできた事も男性ブランコにとっては 大きいんじゃないのかな。
私は見れてないけど、トワイライト水族館を去年やって、それがあったからこそ多分化博の人達に安心感とかイメージを持ってもらえたのだろうから、着実に自分たちの道を創りあげていってる感じが、凄いなぁと思うし、もっともっと素敵な夢を見せて と欲が出てしまう。

気が早いのかもしれないけれど、今年の単独が楽しみ。
男性ブランコ も ここまで読んでくれた皆様も おつ、でした。



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