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2018.11/03 Xデザイン学校大阪分校 第7回 「ストーリーテリング」@Yahoo!JAPAN(グランフロント大阪)

今回のXデザイン学校で学べるのも今回を入れてて残すところ後3回となってしまいました。
今回のテーマは「ストーリーテリング」でした。
タイムスケジュール
講義→バリューシナリオの作成→アクティビティシナリオの作成→発表・講評 という流れ。

反省しかない
今回はもうほんとにこれです。(今回はと言っていいかわかりませんが。)
というのも、これまでのツケが回ってきた感が凄まじい。やり直したい点が多すぎて、既にもう1年やりたいと思ってしまっています。
やはり、最初の段階からスミレ工務店さんを意識したフィールドワークであったりをしないと行けなかった。

今回の講義では中国などの事例が紹介されました。そこではあぁなるほどなと思えることがたくさんありました。事例を全部鵜呑みにすることは嫌なのですが(事例大好きマンになりたくない)今回分かったのはシンプルに知識が足りない事。知識の収納庫に入れていくために事例を知るのは全然いい事だと思いました。
写真などは貼りませんが、テキストに入る前の浅野先生の講義を聞いていて、すごく楽しくなっていました。(ゲームチェンジのお話などなど)
こういうのが楽しくなるって勉強が楽しくなるって考えもしていない事だった事もありこの感覚は一生大切にしようとこの7回までの講義では常々感じています。

バリューシナリオの作成
ここでもインタビューの対象者(私です)がスミレ工務店さんを意識した人ではなかった事がすごく響いてきました。
ただ、この段階で(中川さんも書いてありましたが)一度立ち止まって価値を見直して見ることができたのは少し成長していた?のかも知れません。この段階でこれは儲かるのか?これって既存のサービスと一緒じゃない?(Airbnbじゃんみたいな) 対象者は適切?など。

アクティビティシナリオ作成

もう今からではやり直しがきかなくなってきたので、一度エイヤでやってみようという事に。一度で成功出来ることはほとんど無いし何がだめで、何が良かったのか。少し分かっている点で少し成長していると思うしかない。
ここでは、前回に戻り考え直していたということもあり、一人一人に宿題として、アクティビティシナリオのシートを書く事に。
終わり次第載せます。

とりあえず失敗は成功の元という事で、何とかあと二回発表までにどうにか形にしていけるように頑張りたいです。

最後のビアバッシュでは佐藤さんと森田先生とのお話に入れて頂きました。eスポーツの話やゼミでの活動の話、地方のビジネスのお話だったりををビール片手に。
話しているとやはり視点が違うなと。
いつもどこでも問いを立てて物事を見ていると感じました。その問いを立てられるのも知識の収納庫の違いかなと。その問題に関して、何らかの知識がなければ問い立てて考える事も出来ない。毎日何かしら知識を増やしていかないとなと思いました。まずは自分の興味のある事、なぜ?と思ったものなどを徹底的に調べてみよう。
こういう事を考えて入れるのが幸せな事だなと思います。

残すところあと二回ですが、最後までよろしくお願い致します。

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