告白前に好感度確認!グラスを使った簡単心理テクニック
どうも、恋愛セラピストのレンです。
告白したいけど、相手は自分のことを
どう思っているのか分からないという時ありません?
不安すぎますよね。
告白しようとしている人たちのリスクを
少しでも下げるために、今回は、
デート中にある、食器を使うだけで、
相手が自分のことが好きかどうかを
判断する方法をご紹介します。
「この人、今自分とご飯食べてくれているけど、
本当に自分のことが好きなの?」とか
「好きだとわかればもっと攻めるのにな」とか・・・
相手が自分のことを好きかどうかを
知っているだけでもすごく楽になるし、
その後の行動も大きく変わってきますもんね。
1.グラステクニックで脈あり・なしを見抜く
グラステクニックとは、
自分のグラスを相手のグラスに徐々に近づけて
相手の心理状態を推測することです。
やり方は簡単です。
自分のグラスを手に取り、中身を飲んだら、
置く時にちょっと相手に近づけます。
また飲んで置く時にちょっと近づける。
これを繰り返します。
この時に見てほしいのが、
相手がグラスを取っておく時にどこに置くのか?
ここを見てください。
手に取る前と同じ距離に置くのか、
それとも少し近づいてくるのか、
もしくは遠ざかるのか?
このグラスの距離が二人の心理的な距離になるのです。
近い距離キープできたり、
相手から近づいてきたら、
脈ありの可能性が高いです。
逆に、自分が近づけていったものの、
相手が遠ざけていくなら、脈なしの可能性が高いです。
これはどうしてかというと、
グラスって直接口につけるものなので、
危険な物とかが入ったらすごく危ないですよね。
グラスは「自分の体の延長」
と人間は本能的に思う傾向があるのです。
つまり、グラスの距離が近ければ
少なくとも相手を信頼している事になるのです。
逆にグラスの距離が多いと、
相手に対して危険を感じていることになります。
そもそも人間は無意識にパーソナルスペースという、
自分が心を許した人しか入れないスペースを作ります。
体の延長となったグラスでも同じことが言えるのです。
たとえば、皆さんも一度想像してみてください。
自分がすごく嫌いな人が、
ご飯中にその人と自分のグラスと
くっつきそうな距離にある状態ってどう思いますか?
端的に言って、心地よくないですよね。
逆に大好きな人となら、
相手のグラスと自分のグラスが
くっつきそうな距離だと心地よいですよね。
これ、実際にやったらもっと感じるのでやってみてください(笑)
自分が苦手な人のグラスに自分のグラスを
無理矢理近づけるってすごく嫌な気持ちになりますから(笑)
2.グラステクニックをする時のポイント
このグラステクニックをやる時のポイントが、
絶対に相手に気づかれてはいけません。
さりげなくやってください。
飲むたびに1センチくらい少しずつ近づけていって、
食事が終わる頃に気づいたら
二人のグラスが近い距離にあったという状態が一番最高です!
食事終わりにこうなっていたら、
脈ありの可能性が高いです。
逃げられたら・・・お察しください・・・
バレないようにやることで、
人間の潜在意識に働きかけて、
相手の本心を読み取れるからです。
一気に近づけてしまうと、
相手が「あれ?何かグラス近づけてる?」と思い、
余計なことを感じてしまい、
あえて遠ざけたりするので本心が見えなくなります。
3.グラステクニックは潜在意識に働きかける
そもそも人間は行動するときに、
潜在意識と健在意識の2つがあります。
潜在意識は無意識に行う行動で、
健在意識は意識的に行う行動です。
そして、人の行動95%は
潜在意識によって動かされています。
例えば、朝起きて歯を磨いてご飯を食べて
いつもの道で学校や会社に行くっていう時、
何も考えていませんよね。
無意識でやっているはず。
実は、これも潜在意識による行動なのです。
この潜在意識こそ相手が普段考えている本心なのです。
相手の本震を探る時には
潜在意識に働きかけないといけません。
だから、チェックする時は
相手にバレずに少しずつ近づけて試す必要があります。
まとめ
食事中に脈ありか脈なしかを見抜く方法として、
今回はグラステクニックをご紹介しました。
グラステクニックは、
自分のグラスを相手のグラスに少しずつ近づけていくことで、
グラスの距離を2人の心理的距離と判断する方法です。
本能的に人間はグラスを「自分の体の延長」ととらえ、
グラスの距離が近ければ近いほど、
相手のことを信頼していると判断でき、
脈ありの可能性が大きくなるのです。
逆に、相手がグラスの距離を離したら、
自分に対して危険を感じていると判断でき、
現状は脈なしの可能性が大きいです。
更に、グラスを近づける時は、
相手が気づかないように少しずつ近づけることが大切です。
デートの時に、ぜひ試してみてくださいね!
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