LINEの文章量で脈ありを見極めるポイント

どうも、恋愛セラピストのレンです。

気になる人とLINEをしていると、
「この返信って脈ありなのかな?」
「それとも脈なしなのかな?」
って気にりますよね。

今回は、LINEで送ってくる文章量で
相手が脈ありかなしなのかを見極める方法を教えます。

ここでの脈ありかなしかは、
脈あり:異性として見られている
脈無し:友達フォルダに入っている
となります。

まずは、気になる相手の返信がどうかから説明しますね。


1.脈ありの返信は長文か?短文か?

脈ありのLINEは長文だと思いますか?
短文だと思いますか?
ちなみに、短文の定義は6行くらいとします。

考えるポイントとしては、「自分だったらどうするか?」です。

多くの方は、
「長文だったら長文で返すし、
短文だったら短文で返す。」
ではないでしょうか。

つまり、
自分と同じ文章量と同じぐらいで返していたら脈ありなのでは?

こう考えた方は、本当に素晴らしいです。


まさにその通りで、ペーシングが大事なんですよ。

ペーシングとは相手のペースに合わせることをいいます。

相手が自分のペースに合わせようとしてくれてたら、
「脈あり」だと見極められます。

正解は、
相手が、自分と同じ文章量と同じぐらい返していたら脈あり
です。


これを活かして、あなたが好きな人とメールするときは、
相手が、長文で送ってきたら長文で返す、
短文で送ってきたら短文で返す、
ということが好感度を上げる方法とも言えます。

ペーシングで相手のペースに合わせると、
相手も好感度が上がって、
「あ~この人とは気が合うかも」ってなります。


ちなみに一概には言えませんが、
あまりにも素っ気ない返事をしていて
短文にも届かないレベルの返信の場合は、
全く異性として見られていない可能性が高いです。

例えば、相手とあまり仲良くなくて、
「うん」とか「そうだね」のみの返信の場合は、
友達フォルダですらない可能性があります。


2.返信の文章量がほぼ同じを前提に、長文か短文の脈あり・なしを考える

次に、相手が自分と同じくらいの文章量で返信が来る人とします。

このばあい、長文か短文はどちらが脈ありでしょうか?

実は、この答えは短文なのです。

どうして相手は短文で送ってくると思いますか?

その理由は、あなたに気を遣っているからです。

気を遣っているからこそ、短文で送るのです。

つまり、短文の方が異性として見られていて
脈ありの可能性が高いということ。

ちなみに、リサーチ会社の調査でも、
約84%の人が好きな人には短文で返すって回答しました。


よくよく考えてみると長文って
まとまりのない文章の時が多いと思いませんか?

好きな人に送る時のメールって、
「これを送ったらちょっと重いかな~」とか
「これとこれの文章が同じような感じだから消そう」
みたいな感じで色々考えてまとまった文章をつくりませんか。

好きな人とのLINEは一回一回が戦いみたいな感じですもんね。

だから、相手が気づかってくれてるメッセージは、
脈ありの可能性がめちゃくちゃ高いです。


3.長文を送ってくる人は?

では、長文を送ってくる人はどうなのでしょうか?

結論から言うと、
友達フォルダに入っている可能性が高いです。

長文が送られてくるということは、
相手に対して気を遣っていないということ。

つまり、脈がないということになります。

ただ、嫌いな人には長文すら送りませんので、
友達フォルダの中には入っています。

信頼している友達って思われている可能性が高いっていうことですね。

そこから良い相談相手になって、
恋人に発展するケースもたくさんあるので、
気になる人から長文が送られてきても
脈無しと落ち込まずに、チャンスだと捉えてください!
(今は脈無しだけど、これからはわかりませんよ!)


まとめ

相手が自分と同じ文章量で返信くれる人だったら、
脈ありの時は短文、
脈なし(友達フォルダ)の時は長文、

の可能性が高いです。

あくまでこれはどういった傾向があるという話なので、
これが全てではないです。

あくまで、脈あり・なしを判断するための1つの要素で、
これだけで、「うわ、脈なしだ・・終わった・・・」と
思っていたらその恋は絶対に実りません。
そこで終了してしまいます。

今の相手の自分に対する思いを考慮しながら、
ここからどうするかが一番重要です。

これからも少しずつ脈ありになるための
テクニックを紹介していくので、
ぜひこれからも読んでいってくださいね。



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