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知財検定 学習ペースアップ!
つばき:昨日は日曜日だったので、特許法を一気に勉強しました。今日はおさらいをしながら、意匠法を少しずつ見ていこうかと思います。
公式テキストをパラパラとみると、なんとなく特許法と似たような説明パターンです。意匠法も商標法も、対象が違うけど、権利を得るための手続きなどは似たようなものですね。なので、違いを理解するというのがよいのかもしれません。
特許法を学習して思ったことは、手続きなどは法律で決まっていることであり、知識として持っておくしかなく、試験に出たときは、知ってる知らないの世界になると思いました。たぶん、知財検定のポイントは、手続きやルールなどは知識の問題にすぎず、むしろ、どのようなケースが特許として認められるかが重要なのではないかと思いました。そこには基準が定められており、その基準を理解しているか、あるいは理解度によって、特許要件を満たすか満たさないかを適切に判断できるのだと思います。