「宇宙石動列車のおはなし」
「宇宙石動列車のおはなし」
Konoyoru
月には未知の材料の素がありました。
それは重さが非常に軽いものでした。
ものすごく軽くて軽くて、でも石のような未知の材料の素でした。
その材料をララとラドミが図書館にあるいろんな本を読んでいたら、1冊の本にその未知の材料の素が書いてありました。
ララとラドミは話をしました。
「ルルン、ルルン、ルルンパ」
とどこからか聞こえてきました。
その内ララとラドミは空想の世界へと。
ここは宇宙にある月という地球の衛星ボシ。
ララは「あー、ここどこ、ここどこ!!」
ラドミは「月じゃねー!!」と
「月って、いつも家の庭から見ているあのお月さま?」
「そーだよ。月じゃーねーかと言ってるんよー!」
西暦3,XXX年、「おじさんがいるよ!」っとララが言った。
西暦3,XXX年、月の世界では宇宙石動列車の運行が始まっていた。
おじさん名は「じろう」、長男は「たろう」で月の駅の駅長をしていて、じろうさんは石動列車の車掌さんでした。
石動列車の材料は物凄い軽い軽い石の材料からできていました。
そのため、物凄いスピードで木星の衛星ボシタイタンまで運行していました。
宇宙石動列車は地球の衛星ボシ月から木星の衛星ボシタイタンまでの運行する衛星ボシ間宇宙石動列車でした。
ララとラドミはたろうさんも会うようにじろうさんに言われました。
しばらくすると目の前に月の駅が現れて、駅の中からたろうさんが出てきました。
たろうさんには言いました。「石動列車は物凄いスピードで木星の衛星ボシ、タイタンへと行くんだよ。」
「石動列車って?」「タイタンって?」とララが言った途端に、ララとラドミはもう石動列車の中に居ました。
石動列車のスピードは物凄く早く、外宇宙の銀河が流れ星のように流れていきました。ララは列車の窓から思わず、お願い事していましたら、ラドミが「何?何?それ何?」って言いながら、ラドミもまた列車の窓の向こうの流れる銀河に向かいお願い事をしました。
そうしている内にじろうさんがサンドウイッチとミルクを持ってきてくれました。
「ありがとう!!」と二人は声を合わせて言いました。じろうさんは「にこ?」って「でした。」と続けて言いました。
そして、じろうさんはその場を立ち去りました。
二人はそのサンドウィッチとミルクを完食しました。
外宇宙を列車の窓からみると大きな火星が見えてきました。
「でかいわ!!」とラドミが言いました。
列車のどこからか、「ルルン、ルルン、ルルンパ」と聞こえてきた。
ララとラドミははっと目が覚めた。
図書館の中にいた。
本を見ていたこと思い出した。
開いた本を見たら、大きな火星の絵が描かれた本であった。
終わり。