It all started with you.
JO1 初ドーム公演おめでとう。
ステージから ぎっしり詰まったJAMは見えましたか?
満天のひかりは届きましたか?
初日は移動日で配信アーカイブ待ちです。
11月25日のオーラスはついに小さなひかりの一部になりました。11人が喜べたら良いなあと思いながら。
ドーム公演というものは こんなにうれしい気持ちになるんだと 初めて実感しました。
まさかの神席で手が震えました。こんなことならコンタクトをちゃんと合わせておけばよかった。
11人が登場した瞬間、頭の中の何かがはじけました。夢みていただろう舞台に、メンバーそれぞれが自分の良さを存分に発揮して、きらきらどころか眩しすぎるほど彼らのパフォーマンスが目の前で観れたことに震えました。
かっこいい、可愛い、生歌すごい、きれい、希望すぎる
ひたすら駆け抜けてきた彼らの強さに涙腺が緩みました。
推しのことになってしまうのだけど 蓮くんのオーラは想像以上に凄かった。ただなんせわたしが目がわるいもんだから近いのに細かいところまで見えなくて ときどき双眼鏡で覗いていました。1人チッケム状態。
彼の表情にノドがひゅっと何度か鳴ったの覚えています。
圧倒されて口ぱかーーと空けながら観ていました。
ダンスもそうだけど、生歌がずっと良くて、やさしくて涼やかな高音から低音がぜんぶ好きだなあと何度も反復して。
川尻蓮って何者なの、と4年経っても驚かされるばかりです。
やさしいひかりのひとで、パフォーマンスは存在感しかなくて、話せばふわふわ透明で、やっぱり彼は自分のことを多く語りません。
でもとにかく川尻蓮を知ることができて幸せだと噛みしめました。ペンライトのひかりで埋めつくした光景をみて幸せになってもらいたかったけれど、それ以上にまたわたしは彼に救われました。
涙がでたのは、実はさいごの祥生の言葉でした。親への感謝を話す祥生は、日プの頃にみていた彼と重なりました。なにより、「れんくんもさっき言わなかったけど…」と昔京セラでバックダンサーとして踊っていただろうことを教えてくれて、まさか祥生から蓮くんの名前が聞けると思わなかったのです。
わたしは涙がポロっとでて、そこから日プのふたりを回顧して胸が詰まりました。
なんていえばいいだろう。言葉がむずかしい。なにが適切なのかわからない。ただとにかくあの頃ふたりを思い出して泣きました。
JO1いつもありがとう。ほんとにかっこよかった。希望しかなかった。
これからますます大きな舞台に立つと思うけれど、
わたしにとってはこの25日が忘れられない日なんだろうなと思いました。
蓮くん この2日間 幸せになってもらえたでしょうか。
きっと これからもそんなに多くは語らないとおもうので ただ そうであればいいなぁと願うばかりです
いつも感傷に浸るたびに 何度もなんども
蓮くんを知ったときの衝撃を思い出します。
このひとの居る音楽の未来を見てみたい
それは いまでも変わりません。
あのときのわたしは 結構 気持ちが沈んでいたので
この日以上に 救われた思いでした。大袈裟でなく。
何度も書くけど いまのわたしの元気はぜんぶ 蓮くんのおかげです。
きっとほかのメンバーもおなじように、11通りの出会いがあって、だれかの人生が変わる。
そんなひとが たくさんいると思います。
これからどれだけ月日が流れ グループが増えて あらゆる場所で追い風があったとしても、わたしにとって 原点はJO1であり、すべてのはじまりは 川尻蓮からだと信じてやみません。