復讐代行を検討した話
お久しぶりです。
先日まで出されていた派遣先がものすごくゴミで、後輩も上司も課全体もクソというレアケースを引きました。具体的には
クソ上司
・新人(無能)の言うことのみを信じる。
・新人絡み問題が起きた時、自分達の工数ばかり気にして問題解決自体はどうでもいい。
・課全体の仕事を全く把握してない。
・その上で1日〜あらゆる場所で説教しまくる(SNS、会議室)主に新人(無能)への指導が厳しいという内容。
・新人(無能)が来る前後で意見を変えまくる(エビデンスいるいらない、〆切設定日数、タスクのスピード感など)
新人(無能)
・あだ名「定時病と暴走病」定時で何が何でも帰りたい+人の話を全く聞かず常に暴走するため
・初日に渡した仕事はブッチして、緊急タスクだったのに翌週に結果報告を間接的にされた。これ以降、〆切はないものと化した。
・共有ファイルを勝手に動かす。
・ホウレンソウ何それ状態
・コミュニケーションは全く出来ない。何言いたいかも不明。
・仕事を渡してやり方を説明しても、何かしら勝手に変えてやってくる。
・緊急タスクの締切当日によく分からない会議をぶち込む。
・人の渡した資料は読まない・見ない など
…んで、こいつらがはこびってる組織というだけあって、そこで働いてる奴らも漏れなくクソな奴が多い。なんでそこにぶち込まれた私。
プロジェクト終了した今もネチネチ「こんなことありましたよね」みたいな文句を言ってくる。しかもそこだけを切り出して前後を言わないから余計にタチが悪い。
イライラしながらスマホの履歴を漁っていると、過去に調べたサイトの文字が出てきた。
それが復讐代行。それについて話したい。
第二新卒というフレッシュさが今よりもあった頃に、とある会社に就職した。
それがいわゆるグレー企業。
研修という名の残業。しかも無給。
資格試験に落ちると長時間の説教。
給料は20万も行かない。
毎日毎日怒鳴り声が響くような職場だったことを思い出す。
その中でも特に嫌われていた1人の上層部兼上司がいた。
そいつがターゲットだった。
新人を忌み嫌い、外国人枠の新人にめっきり甘い、差別的な上司だった。
おまけにネチネチ型の説教をかます最低野郎で、陰で社員から嫌われ放題。
定年間近だったので全員早くいなくなれと思われていた。
…で、そいつにネチネチ文句言われ、「案件が決まるまでただ勉強しとけ」と実質的な社内ニート族にならされたことがある。
毎日が悔しい思いでいっぱいだった私は「上司 復讐」で調べていた時に、1つの文字を見つけた。
「復讐…代行…?」
復讐代行を知らない人のために説明すると、合法的な手段で特定の誰かに復讐し、その人の地位や名誉を汚し、会社に居られなくさせたりできるというサービスらしい。
実際にたどり着いた業者もそれなりに高い満足度を得ていたが、依頼料が1ヶ月分の給料+αだった。
依頼料を聞いた時、「こんな奴のために復讐するくらいなら一人暮らしの資金に回したほうがいい」と思い依頼を撤回した。そしてそいつを理由にその会社を辞めた。
そいつはよく分からないアンケートを社内に配って「自分は悪くない」ことを証明したかったらしいが(事実は知らない)、辞めたその日は清々しい気持ちだった。
なので、ここまで長々と話してきたけど、復讐代行なんてものは辞めたほうがいい。
そいつのために使う金も時間も無駄なので、そいつから離れられるのであればその手段を使って下さい。
私のようなSierトラブルであれば自社に相談を。(私はそうした)
以上、徒然なるままに書いた文章でした⭐︎