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"ありがとう"5文字の魔法

おはようございますー!
寝たい寝たいと怠ける自分を振り払い散歩しております笑

なんか、ひさしぶりにゆったり散歩ができてジワ〜っときます。この稲に囲まれた道を何も考えずに歩くと溜まったものがリセットされるような感覚です…。

そんな散歩に浸みながらnoteをかけるのも富山の醍醐味ですね…。笑笑

さて、今日は"ありがとう"についてです。
 
人間は1日に何回ありがとうって言っていますかね。
ある調査によると10代は7.8回程度。もちろん、個人差があるのであまり当てにはなりませんが、、。

今回、書こうと思ったきっかけ的には、量よりも"質"。
"ありがとう"の5文字にどんな思いを込めるかが大事と言うことです。

先日,トレーナー帯同している大学の遠征に行きました。
朝は5時に起きて出発し、帰りは17時前くらいでした。
連日寝不足でテスト期間でもありながら1日の帯同だったので少し疲れてどんよりしていました。

しかし、帰り際…
僕の「お疲れ様でした!」の挨拶に返ってきたのは「お疲れ様でした!」ではなかったです。

メンバーがみんなこっちを向いて、目を見て、疲れを感じさせない笑顔で「ありがとう!」「うられんありがとう!」「またお願いします!」こんな言葉たちが返ってきました。

素直に「来て良かったな。嬉しい!もっと頑張ろう!」そう思える瞬間でした。

本当に同じありがとうでも、伝わり方って違うんです。
言う側は適当でも、受け取る側は敏感です。
それは言葉を発する人の人間性にもよるとは思います。

ただ、5文字で相手を幸せにできるんですよ。

何事もやってもらって当たり前じゃない。
「〜してくれてありがとう。」
「ありがとう。すごく嬉しかった。」
+ワンフレーズも気持ちを伝えるためにはすごく大切です。

もっと自分の周りに"心からのありがとう"が増えたらいいなと思います。


そして、ありがとうを伝える理由。
それは"give"のリアクションになると言うことです。

よく「感謝しなさい」と言いますが、抽象的で口先だけの言葉になっているような気もします。

何に対する感謝なのか=なにを与えてもらったのか

裏を返せば、giveを続ける人の周りはありがとうが飛び交い、幸せがたくさんあるということですね。
だから、人が集まるんですよ。笑

日本は与えてもらって当たり前の社会になってます。
だからこそ、与えることをしていかなければならないし、する価値があります。

しっかりと中身のある言葉を伝えていきたいですね!

まとめると、
・心からのありがとうを増やそう
・思いは相手に伝わりやすい
・giveが幸せのスタートライン
という内容です。

今日も最高のスタート☀️
勉強も楽しんでいこう😁✨

では、またー!

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