12/8 兵庫県加古川市・西宮市
世界平和統一家庭連合 加古川家庭教会
12月8日の全国一斉行動に合わせて、JR加古川駅の南広場において、総勢65名が参加し、演説ならびにビラ配布を実施しました。
1組の祝福家庭が掛け合いで家庭連合の信仰を持っての家庭の姿を証しし、あと教会長も含めて3名が演説を行いました。事件後、初めて教会単位での対外的な行事となりましたが、澄み切った晴天のもと、全体が一丸となって、神様、私たちの教会を証しする尊い時間となりました。
参加者も当初は、緊張感を持って臨んだようですが、進行する中で、一体化の雰囲気が生まれ、導かれていることを実感する行事となりました。
駅前を歩いておられた一人の方は、聴衆の中に入ってきてくださり、最後までスピーチに耳を傾けてくださいました。感動をおぼえてくださったそうです。
また、今の自身の家庭環境に悩みを持たれる青年が、本来の家庭のあり方を演説の中に聴いて関心を寄せ歩み寄られてきたりもしました。大きな虹が神様の祝福のメッセージのように感じられました。
兵庫家庭教会・西宮家庭教会
午後２時３０分から４時頃まで、７名の弁士が街頭演説を行いながら、その周辺でチラシを配布して、解散命令の不当性や拉致監禁の実情を訴え、また家庭連合の証詞や実生活も訴えました。
この日は、小雨が降る中でしたが、最初から最後まで虹が出続け、天の父母様から祝福されているようでした。
三宮という繁華街のど真ん中で、ほとんどの人が無関心に通り過ぎていく状況でしたが、それでも数名の方は関心を持ってくださり、チラシを受け取って、立ち止まり、その場でいろいろな話を聞いて下さいました。何人かの方は「頑張って下さい」と声をかけて下さいました。
