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福島県郡山駅前広場 街頭演説+パネル展
福島では、郡山駅前広場で弁士5名、チラシ配布36名、観客60余名の約100名が集まりました。とても寒く、強風の日でした。
事前の計画では、郡山は風が強い地域なので、1人が2つのパネルが倒れない様に見張る予定でした。
ところが、実際は支えていてもパネルが飛ばされる程の突風で、幟り旗が倒れてパネルが吹き飛ばされて破損するという事態に直面しました。
慌てて体制を立て直し、1人が1枚のパネルを押さえるようにし、足りない人員を観客として参加する予定で来ていた食口に頼みました。
いきなりの要請にも拘わらず、快く承諾してくれた食口達は寒さに震え、鼻を真っ赤にしながらも笑顔で、パネルや幟り旗を押え続けてくれました。
5人の弁士が「拉致監禁」をテーマにして力強く演説をすると、観客から大きな拍手がおこりました。
ビラの配布も、広場周辺の道路各所に9人が立って「拉致監禁って知ってますか?」と声を掛けると「それって北朝鮮ですか?」「いえ、日本ですよ」「ええっ、ホントですか?」と言って受け取ってくれる人も多くいました。
駅前広場でしたが、テレビモニターを設置して、ポーラ・ホワイト牧師の動画とICRFダイジェストを流しました。とてもインパクトがあり、寒い中にも拘わらず足を止めて見る人もいました。
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駅前を通る人々に対し、拉致監禁を「知ってる・知らない」でシールを貼って注意喚起し、ある程度紹介して関心を高めてからパネル講師につないだので、パネルの説明を受ける人も結構いました。
最初は、あまりの寒さに人が少ないと思われましたが、終わってみると結構な関心をひけたと感じました。参加した教会員たちが喜んでいました。
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パネル展の説明を聞いた創価学会2世の感想
日本で強制棄教、拉致監禁が行われていることは知らなかった。しかも、親が共謀してやっていることは本当によくないと思った。信仰をするのは自由だと思う。私も創価学会の2世なのでこういう話しは興味があった。家庭連合の解散に関しても、政府が特定の宗教を弾圧するのは良くないと思う。メディアのパフォーマンスがやりすぎてると思う。同じ2世として(話してくれた成和部長)活動を頑張ってほしい。