建築学生が考えるスケートボードパークの空間的面白さ!
こんにちは!
本日は、建築目線で考えるスケートボードパークの空間的面白さについて書いていこうと思います!
スケーターの方は何気なく使っているかもしれませんが、僕ら建築学生からすると、スケートボードパークはとても興味を惹かれる形をしています!
今回注目するのは、千葉県南房総市、富浦にあるサンズイさんです!
サンズイさんは、スケートボード場なのにどこか地形のような形をしています。中心にある桜の木を囲むように、コースがあったり、屋根が半分かかっていたりと、とても面白いです!
僕らはこの夏にここに隣接する建物をリノベーションします!
↓詳しくはここから!
僕らから見ると、このスケートボードパークには、いろんなところに面白い空間が潜んでいるよう見えます!
建築ではこのように、いろんな空間が潜んでいることをアフォーダンスと言います!
アフォーダンスとは、アメリカの心理学者J・J・ギブソンが提唱した、認知心理学における概念で
....難しい話はおいて置いておきましょう。
この場所ではいろんな使い方ができそうということです!
-BBQスペース-
ほら!めちゃめちゃいい感じのBBQスペースができました!
他にもいろんな使いかたができそうです。
-今度はライブ会場-
スケートボードパーク独特の高低差と円形が、ライブの楽しい一体感の演出をしています!
他にも、映画館にしてみたり、雪が降ったらスノーボードもできそう!
春には、真ん中に咲いている桜の木を囲んでお花見ができるみたいです。
-僕の一押しの使い方は、キッチン-
この曲線が意外と使いやすそうです。
-オフィスにして仕事も捗りそうですね-
他にも映画館にもできそうですよね!
「映画館みたいに使ってみたりできないかな〜」などと妄想してしまうのは建築学生ぐらいでしょうか?笑
今回は以上で!
投稿サボりそうになりましたが笑、これからも頑張ります!(いいね押してくれるとモチベ上がります!)
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