【part8】 執筆者の歩み "オーダーメイドスーツ時代編2"
みなさん、こんばんは☆家づくりの教科書です。
前回のブログでは執筆者がオーダーメイドスーツのフィッターとして歩み始めたところまでお話しました。
執筆者がフィッターとして活動するのには2つの目的がありました。
一つ目は、人様のライフスタイルの一部に関わり、幸せにすること。
二つ目は、自身も美的センスを磨くこと。
執筆者が思うセンスとは
「常に意識し学び続けるからこそ得られる賜物」
だと考えています。
はじめてついたお仕事が美容師
そして、次に選んだお仕事がオーダーメイドスーツのフィッター。
どちらも美的センスが欠かせないお仕事なんです。
みなさんが髪を切りに行く時、洋服を買いに行く時
どんな人にアドバイスをもらいたいでしょうか?
もちろん、お洒落でその分野の知識が豊富なセンスのある人ですよね。
センスのない人に教わりたい人はいないと思います。
上記でも申し上げたように、
センスとは常に意識し学び続けるからこそ得られる賜物です。
では、意識と学びをやめたらどうなるのでしょうか?
答えはセンスが枯れてしまいます。
同窓会で久しぶりの友人に会い、
「昔はあんなにカッコよかったのに、今は、、、」
「昔はあんなに可愛いかったのに、今は、、、」
ということは良くある話ですよね?
逆に
「昔はさえなかったのに、今は別人のように素敵になった」
ということもあるでしょう。
さて、上記の二人の違いは一体何なのでしょうか。
答えは常に意識し学び続けたかどうかです。
昔より劣ってしまった人は
環境や年齢を言い訳にして意識すること、学び続けることをやめてしまった人。
昔より素敵になった人は
環境や年齢に言い訳せず常に意識し学びた人です。
僕は全く人にモテなかった(センスがなかった)学生時代に、
将来ぜったいにセンスがある(キムタクのような)かっこいい漢になるんだ。
とずっと強く想っていました。
だから僕はフィッターという仕事を選んだんです。
センスのある大人になるために、、、
続きは次のブログで☆
また明日👏
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