【part41】新築マンションVS中古マンション ぶっちゃけどっちがいいの?②
みなさん、こんばんは☆家づくりの教科書です。
このブログでは全国のママさん、パパさんそしてそのご家族が
「知っておくと、ちょっとだけハッピーになれる」
そんな暮らしにまつわる"お得な"情報を発信しています☆
本日は
「新築マンションVS中古マンション ぶっちゃけどっちがいいの?」
というテーマでお話ししていきます。
念願のマンション購入を検討されている方はまず最初に選択することになるでしょう。
新築か中古か。
それぞれにメリット・デメリットがあり、その点をよく整理した上で納得いくかたちで検討したいものです。
本日から数回に分けて新築と中古のその違いを解説していきます。
感情的な問題や先入観で考えるのではなく、客観的に事実を並べて比較してみると、単なる思い込みや狭い視野にとらわれていたことに気付いて、冷静な判断ができます。
マンション購入を検討されている方は参考にしてみてください。
中古マンションのメリット・デメリット
メリット
◾️価格
新築に比べると価格が安い。購入後の価格下落幅が小さい。
◾️税金
住宅ローン控除、不動産取得税の軽減措置(適用要件あり)がある。売主が個人の場合、消費税はかからない。
◾️検討時
購入前に実際の建物や部屋、眺望や日当たりなどが確認できる。入居後のイメージが湧きやすい。
◾️立地、エリア
希望するエリアから選べるため、比較検討しやすい。
◾️コミュニティ
すでにコミュニティが出来上がっているため、全体の雰囲気が掴みやすい。
◾️管理
購入前に管理状態がわかるため、物件の良し悪しを確認できる。
◾️その他
実際に部屋を見て検討できる。
デメリット
◾️価格
購入に関する諸費用が物件価格の5〜8%かかる。
◾️税金
新築住宅に対する固定資産税の軽減措置が受けられない。
◾️検討時
希望通りの階数・間取りがあるとは限らない。
◾️立地、エリア
望み通りの立地条件・エリアに中古マンションがあるとは限らない。
◾️コミュニティ
既存のコミュニティに溶けこむまで時間がかかる場合もある。
◾️管理
築年数や管理状態によっては建物に劣化がある場合もある。
次回のブログではマンションを購入する際のさらなるポイントついて解説していきますね。
一生を共に過ごす家族との暮らし、ずっと続く子育てだからこそ、いかに"楽に楽しく!"できる環境を整えるかはとても重要です。
家事や育児のストレスを少しでも減らすためにも、成長に応じたリビングの間取りを想定し、柔軟に変更できるような間取りを考えて家づくりをしていきましょう。
新築マンションVS中古マンション ぶっちゃけどっちがいいの?というテーマについてお話ししました。
ほんの少しの工夫で暮らしの幸福度は 大きく変わります。
具体的な間取りや情報については無料のオンラインzoomセミナーでお話しています。
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続きは次のブログで☆
また明日👏
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