続・維新は勝つ場所だった 第14節町田戦を振り返る
お疲れ様です。レノファ二郎です。ホームでの町田ゼルビアとの第14節。試合は3-1で快勝。前半2分で先制を許し、この試合一体どうなるかと思いましたが、、よく立て直しましたね。
いきなり先制を許し、町田の決定機が他に2度はありました。そんな中アディショナルタイムに入ります。ゴール前の混戦で山瀬功治選手の鋭い飛び出しからのシュート!そして田中渉選手のインターセプトから、ドリブルで持ち込みゴール!3分間で一気に形勢を逆転させました。前半から見せてくれました維新劇場!
しかし控えにヴィ二シウス・アラウージョ選手、ドゥドゥ選手を残す町田の攻撃陣は脅威です。後半も我慢の時間が続きました。そこから高木大輔選手の3点目!2018年の熊本戦を思い出す、DFのボール奪取からのゴール!高木選手の鋭さが戻ってきて嬉しいです。
この日は交代も早く、1点を守りに行く姿勢が明確に見えました。これでレノファはホーム4連勝!やっぱり「維新は勝つ場所」なんですね。今年のレノファは戦術がより明確になり、シンプルに戦えている気がします。
次節はアウェー金沢戦。ホーム未勝利の金沢対アウェー未勝利のレノファ。
豊田陽平選手に警戒ですね。ジンクスを打ち破りましょう!
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