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逆転プレーオフ、トップ6は可能?
わがレノファ山口は、2023年シーズントップ6入りを掲げてシーズン入り。
大量失点の続く試合が多く名塚善寛監督の退任はあったものの
ここ5試合は無失点、3勝2分けと好調が続いています。
それではここから更なる巻き返しが可能なのか?
過去の成績を照らし合わせて、冷静に調べてみました。
第25節を終えての成績
第25節を終えて、勝ち点30。
42(18年)、39(16年)、31(22年)に次ぎ実はクラブ史上4番目の数字です。
低迷した印象でしたが持ち直してきています!
ただ得失点差-17はワーストです。20年最下位の年でも-14でした。
失点38が目立ちますが、得点21もワースト2と得点力不足も深刻です。
複数得点の試合がまだ2試合のみ。頼みます攻撃陣。
6位チームの過去の成績
レノファがJ2昇格後の2016年以降の6位チームの成績を調べました。
最高勝ち点が71の東京V(18年)。最低は63の磐田(20年)でした。
プレーオフ制度ありの年に限ると、64の山形(22年)になります。
得失点差はいずれも10点以上のプラスでした。
仮に勝ち点で並んでも現在の得失点差では絶望的です。
勝ち点70台にのせるためには
残りは17試合。勝ち点40を上積みするには、
13勝1分け以上が必要になります。
計算上は不可能ではないですがかなり厳しい数字です。
混戦のJ2リーグ、ボーダーが65に下がったとしても
35を取るには11勝2分け以上。。。
とはいえ今後に期待
ここで「無理だー」と言ってしまえばそれまでですが
面白くありませんので、可能性が消えるまでいや消えても応援します。
レノファ山口は、ふるさとの誇りなのですから。。
山形戦の動画です。こういう光景が1試合でも多く増える事を願って。
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