ルーフレールの無いランドクルーザー100にRIDE-FiELDのルーフキャリアを乗せたい②
こちらのnoteからの続きです。
さて、RIDE-FiELDのルーフキャリアが届きました。
1800サイズですが、片手で持てるのでおそらく10kgちょいくらいな感じ?
採寸してみたところ、ほんの少しの加工と既製品のステー部品を使えばピッタリと取り付けできそうです。
一番の難関は屋根の上にルーフキャリアを乗せるところですが、こんな感じで行えば一人でも大丈夫でした。
バックドアの上側は閉めておき、下側のバックドアを開きます。
車へのキズ防止のために毛布的なものを車に被せておきましょう。
ルーフキャリアを両手で持って、踏み台、バックドアと上がって行けばそのまま車の上に置くことができます。
上に載せたらすぐに2か所以上のボルトを刺しましょう。万が一、ずれて落ちてきたりしないようになります。
取り付けには、RIDE-FiELDの取り付けボルト(短)とワッシャーやナットを使用しました。六角レンチは付属しているので、13mmメガネレンチがあるとかなり作業がやりやすくなると思います。
そして、さっそく使ってみました。
ライノラックのマウントの穴にハンモックを付けてみたかったのです⤵
ルーフキャリアに上がってみるとなかなかの心地よさだったり、タープを結び付けたり。
風切り音はどうかなあと思っていたのですが、以前に別の車で付けていた角型ルーフレール(ゴウゴウ鳴っていた)よりもかなり静かでした。
ライノラック曰く、板状のマウントは風切り音を低減させる効果があるらしいです。
RIDE-FiELDのキャリアもメッシュ部分が扁平断面になっていたりするので、このあたりも効いているのかもしれません。
というわけで、採寸情報や加工、取り付け関係はこの後に纏めておきます。
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