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この夏の成果 まとめ

※このnoteはゼミの発表用に制作したものである。

この夏の成果をまとめたTwitter

 ノートで手で書くと絶対に三日坊主になることが分かっていたので、Twitterでずっと書いていた「今日の成果」を復活させることにしました。ゼミなどが辛くて、精神的に参っていたので、どうやって回復するかも同時に考えていました。

この夏の反省

・8月中旬まで精神的に沈んでいたため、タイムロスが多かった。⇒文章を書くことがしずらかった。
・長い目で計画を立てられなかった。
・サイコロきっぷで予定を入れすぎた。⇒決まった予定がないと動かないのである意味良かった。
・旅行計画を立てるのに時間をかけずぎた。それに浮ついている時間が多かった。⇒美術館などに行く時間がへってしまった。

この夏の良かったところ

・だいたい朝9時までに起きていたし、11時までには寝ていた。
・サイコロきっぷを利用して、たくさん知らない場所に行くことができた。また、カメラをもって行くことが出来た。
・バイトが変わったことで、よりたくさんの人と話すようになった。
・研究ではなく、知識欲を優先すると学びやすくなることに気付けた。

この夏学んだこと・興味を持ったこと

・レトロ印刷jamさんに行ったことで、印刷・製本などにも興味を持てた。また、デザインやグラフィックの本も読んだことで装丁や書籍の紙にも興味が出てきた。

・博多で『team lab』を見て、映像と文章表現(自己表現)を組み合わせることはできないだろうか、また事例はないか興味を持った。

歩くとひまわりが動いたりする
ブロックを踏むと映像が変化する
動物が至る所に隠れており、捕まえることが出来る


・加賀温泉に行った際見た「おんせん図書館みかん」から新しい図書館の形やコミュニティについて学んだ。また、まちライブラリーについて知った。

・『俳句でつくる小説工房』を読んだことで「俳句×ショートショート」の形の一例を見た。このような連想の仕方や文章の書き方があることに興味を持った。

・尾道で見た文学のこみちで地域に根差す文学について学んだ。神戸に近しいものを感じた。神戸に近い街として福岡や尾道を上げても楽しそう。

何故か逆走したので入口の写真がない

・尾道で行った面白本屋さん(どういう名称で括るといいかがわからない)二つがとても面白かった。面白本屋さんにとても興味がわいた。その本屋さんでだけ売られている本などもあったので、いろんなところに行ってみたいと感じた。

 

カウンター。病院だった名残がある
多い

近畿圏でも個人経営の面白書店がありそう。何か知っていたら教えてください。

今後のゼミ

・論文としてではなく、知識欲中心でオリジナリティを追求したら楽しめる。そんな卒業制作をしたいと思います。
・無理せずに、長い計画を立てられるように頑張る。それが崩れてもへこまない・気にしない。
・本や特有の場所からいろんなものを学んで、文章表現や自己表現につなげる卒業制作にする。
・目標は『○○×自己表現』で作ったものを卒業制作とすること。