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僕は好きなものを棄てたくない。
※このnoteは出版編集論Aの授業内で制作されたものである。
今回のお達しは「Pinterest」を使って自分の好きなものを50個ピンを付けてさらに分類し、題名を付けてそれについてのnoteを書くことらしい。(大体こんな感じだと思う。)
ということでさっそく作ったんだけど
なんか僕の好み全体的似通ってない?全部似てるが?
とりあえず僕の分けたサブボードのタイトルごとに説明するね。
私のころ、好きだったもの
藤村は子供のころ、宇宙に行きたかったんだよな。天文がテーマの作品やら惑星の事典など図書館で漁って読みふけっていたのを思い出したよ。なんか惑星ごとにキャラクターが付いた事典みたいなのがあってよく読んでたんだ。鉱物や宝石の事典もあった。名前なんだっけ。
今は宇宙や天文に対してそこまで執着しているわけじゃないし、嫌いなわけではないけど好んで何かを探したりするわけじゃないんだ。けど、僕の中で潜在的な好みが根付いてて選んでいるのかな。僕の今回のピンはそれに近未来的な要素もある。こっちはなんでか本当に知らない。
象徴、届かない。
主にタイポデザインと呼ばれる文字をデザインとして起用したものであったり、文字でロゴにしたもののことを言うらしいんだけど。僕、こういうのめっちゃ好きなんだよね。元々、文字、文、字体とかが好きだからだと思うんだけどどうやって作ってるんだろうね?僕もやってみたいんだけどな。その文字の意味の象徴で、その実物そのものではないそういう意味を足して「象徴、届かない。」にしたよ。
夢で理想
現在の僕の夢は本を出してできるだけたくさんの人に読んでもらうこと。将来とか人生とかそんな遠い話は僕には現実味がなさ過ぎてどうやってもつまらなく感じてしまうから今はこれぐらいの考えでいいかなって思ってる。このボードの中にあるのは本の「装丁」であったり、いわゆる「ブックデザイン」と呼ばれるようなものなんだけどそんなものの近くにいたいと僕が思うたびに僕の好きは増えていくのかなと思ったよ。多分僕が選んだ表紙の中には架空の本のデザインも入っているんだろうけどそれでもこの中に僕の話が含まれることを願っているよ。
好きなものにはルーツがあるんだなと思った授業だったよ。僕は好きということをあまり躊躇わないからこそ好きじゃなくなった時が自分から見てもほかの人から見てもわかりづらいのかもね。それでも僕は好きなものを好きということをあきらめたくはないな。それはきっと自分を棄てることよりも怖いことだからね。
では、今回のnoteはここまで。またね。