【Weekly #72】2019年、2020年、FC東京の試合結果に合わせて買っていた投資信託。それから、どうなっているか。 #fctokyo #Jリーグでコツコツ投資
第72回です。前回はこちら。
このマガジンは、2019シーズン、2020シーズン #FC東京 の試合結果に合わせて買い付けていた投資信託のその後を追うものです。
買い付けていた投資信託は 「SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ(年2回決算型)/愛称:jreviveⅡ」(以下「ジェイリバイブ2」)です。
2019シーズン、2020シーズンの買付内容、現在の状況は下表の通りです。
先週末時点の評価
2021年5月21日の ジェイリバイブ2 の基準価額は10,000口当たり15,984円。
前週末比 +2.2% 年初来 +3.2%
2019シーズンの 時価は 60,909円 (+12,109円 +24%)
2020シーズンの 時価は 88,849円 (+10,149円 +12%)
合計の 時価は 149,757円 (+22,267円 +17%)
となりました。カッコ内は投資額に対しての評価損益です。
2021年4月末の投資先 上位10社のバリュエーション
前週末の終値との比較で ↑ 8社、↓ 2社 となっています。
投資先 #ライク
4月末基準の月次レポートで紹介されている投資先の1社がライクです。
1993年に設立、2005年12月に株式上場。
2015年にサクセスホールディングスを子会社化し、2016年に現在の社名に変更。
サクセスホールディングス といえば、鎌倉投信さんが選んだ投資先でもありましたね。
ライクさんの決算説明会の資料からです。
業績の推移を見てみました。
サクセスホールディングスの買収で売上高が増えた以降も増収増益基調にあるようです。
ROAの推移です。
収益性はなだらかですが上がっている感じですが、効率性は横ばい?な印象でしょうか。
ファンドは2019年1月〜7月で投資を開始したようです。
市場の評価はこんな感じです。
ファンドのコメントです。
同社が創業期から手掛けているのが、携帯電話販売店に対する人材サービスです。キャリアショップと呼ばれる携帯電話会社系列の販売 店や、家電量販店の携帯電話売場に対して、必要な時間、必要な人数を派遣するのが典型的なサービスです。その発展形となるのが販売 業務全般の受託で、特定の売場については同社が在庫管理、販売スタッフの育成、販売促進活動まで手掛けて、売上の最大化を図る サービスとなります。携帯電話の販売現場では、多種多様な端末の使い方、複雑な料金プランを熟知したうえでの接客が求められますが、同 社は的確な人材採用と社員研修で顧客の要望に応えています。さらにそのノウハウは他業種にも広がっており、コールセンター、保育、介護、 物流、製造、建設などが最近の注力業種となっています。
ライクさんの価値創出、提供に期待しましょう。
ファンドに資金は 流入 or 流出 ?
ジェイリバイブ2 の受益権総口数の推移です。
受益権総口数は、受益者全員に何口、ファンドが発行されているかを示す数字で、通常、新しくお金が流入すれば増え、解約でお金が流出すれば減ります。また、分配金が払い出された際、その再投資があった場合、増えます。2019年末来の週次の推移です。
非常に少なめではありますが、前週末比で受益権総口数が増加しました。
53週ぶり、約1年ぶりのことです。この傾向が続くか、次回が注目されます。
FC東京
リーグ戦、2連勝です!クリーンシートも継続です!ディエゴ選手も連続ゴール!
最高の週末をありがとう!
水曜日も何とかして勝ち点を持ち帰ってきてもらいたいものです。
Vamos Tokyo!!!
このマガジンは毎週月曜日に更新しています。
次回をお楽しみに。
現在、FC東京のアカデミー U-15 深川の地元、江東区を拠点に実行されているプロジェクト #TableforKids のご紹介、寄付を募るキャンペーンを行っています。下記のページをご覧ください! よろしくお願いします!