カミングアウトの必要性
お疲れ様ですー
てかお久しぶりでーす!
玲奈です!
今回はカミングアウトについてで、私自身初めてカミングアウトしてから三年か立ちました。
最初は小学校の同級生に始まり、高校の同期、大学の同期
今私が所属しているNPOのメンバーなど多くの方に言ってきました。
もちろんその中にはLGBTはよく知らないや差別的な表現を言われ、カミングアウトをやめる方もいました。
でも段々自分の中でも疑問が沸いてきました。
なんで私はやってるのだろ?
当たり前のことじゃないのかな?って
いづれかはカミングアウトという言葉もなくなるくらい、私達の存在が当たり前になれば
LGBTq'sという特別な存在でもなくて、居て当然だと思う。
こういうのは性教育に当たるけど、でもその性教育って人権教育だと思う。
人として知っておかなければならない事実。
また誰か相手を傷つけないためにも、知識として知っておくべきことだと思う。
LGBTとは少し離れるけど、
先日私の妹が性被害に遇いかけた。
斎藤さんという出会い系のアプリで知り合った方と会うつもりだったらしい。
介護者と聞いたが、仕事内容や勤務体制がおかしいことから、ホラであることがわかった。
私と母親で必死に止めて、なんとか被害は防げた。
でも今回はたまたま気づけた。
中には実際に会ってしまって、被害に会うこがいる。
事実
今報告されている、性被害件数はほんのごく一部でしかない。
実態数はわからないが、相当な数の被害者がいるのでは?
これが誰も気づかなければどうなっていただろう?
人一人の人生が狂うだけでは済まされない。
女だからという理由ですまされる問題ではないし、女だけの問題でもない。
社会全体として考えていかなければならない。
いつまでも女はー
rapeされて当然ー
レイプ神話
なんてところから脱却しなければ将来は真っ暗だと思う。
他人事にせす、身近な事としてとらえてほしい