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「いいエネルギーの転換」も「悪いエネルギーの転換」も自分が引き寄せていた!

先日、夏越しの大祓を終え、迎えた下半期7月1日
時を同じくして、その日は職業訓練の採用面接の日であった。

先日から、持ち物、服装、質疑応答など準備をしっかりとして、
床に就きました。

緊張と蒸し暑さのせいか、なかなか寝付けずやや寝不足の朝を迎えてしまいました。
朝の準備も些細なことでは、あったのですがうまくいかず嫌な予感がしていました。
しかし、細かいことは気にしていられないので、面接に集中する形で駅に向かい電車を待っていました。
けど、なかなか電車が来ません。
「なぜ来ない?」

と思っていると、電光掲示板に1分の遅れ
と表示されていました。
ますます、嫌な予感がしてきました。
1分の遅れが3分になり、5分についには10分の遅れになってしまいました(汗

こんな日に限って💦💦💦

気が焦るばかり

早めに訓練校に電話すべきか、まだ様子を見るべきか
遅れている原因などのアナウンスもなく、時間がだけがすぎていきました。

焦りが、怒りになった時、ふと我に帰ることができ、ある言葉を思い出しました。

それは

「目の前の現実は自分が作り出している」

というものでした。

それを思い出して、冷静さを取り戻し今自分が何をすべきかを考え、
訓練校に電話をし、今後のどのような状況になっても良いように頭なの中でシミュレーションを行いました。

その後は、大事に至ることはなく電車も動き、なんとか遅れていはいるものの、スムーズに行動することができました。

しかも、ギリギリ面接には間に合ったのです!
しかも、約束の時間10分前に!

その時間を見て、思い出したことがあります。

それは、前日の夜10分前に着くのが理想だな!

ん?
ということは僕の理想通りになったってこと?

確かに、思ってたより駅から学校まで早く移動することもできたな〜と

しかし、その時は面接直前だったので、深く考えるのは後にすることにしました。
ちなみに、面接の自己採点は五分五分っといったところでしょうか。
結果は来週です!

面接を終え、一息ついたところで今回の件について色々振り返っていました。

なぜ、このような現実を作ってしまったのだろう?
このことから自分が学べるのはなんだろうと?

まず、出たのは「自分は試されている」ということです。
本当にこの学校に行く覚悟があるのか?
こんな状況になっても冷静さを保ち、対処できるのか?
などです。

自分で自分の成長を図るために、自ら招いてしまったのかと感じました。

また、その時同時に感じていたのは、タイトルにもあるように「エネルギーの転換」です。
前日までとは、違う空気というか世界の感覚が違って感じたので、流れが変わったんだなと感じました。
この逆らえない大きな、流れに対して自分はどう対処できるのか?
というものあったのかもしれません。

今から思えば、何かを感じていたなら一本早く電車に乗ってもよかったなと今更ながら、考えてしまいますが、後悔しても仕方ないことなので、次に生かしたいと思います。

ただ、前日にこういう大事な日に限って、なんかあるんだような〜
というのをイメージしてしまっていたので、これも自分が招いたことなんでしょうね(笑

改めて、結果ではなく、結果によって得られた先の感情やイメージが大切なんだなと分かりました。
この経験に感謝です👏

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