【目指せ沼らせ女子】あざとさ無しに男受けする行動　

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こんにちは、るーです。

好きな人には、やっぱりかわいく見られたいですよね。

ただ、可愛く見られている方をうらやむだけでいつも追う恋愛をしている人も多いはず。

そんな中、誰もが一度は考えるのはいわゆる「男受け」の問題です。

でも、男受け、つまり「男性に受ける行動」って調整が難しいのです。

• やりすぎると引かれてしまう

• 同性からはあざとく見えてしまう

• 無理して自分が疲れてしまう

などなど…。

それに、女性目線と男性目線。の違いもあります。

「こんなのが効果的なの？」
「え？こんな行動がうけるの？」
「これってNG行動なの？」

と戸惑うことも多いはずです。

女性からの不人気の芸能人でも、男性目線だと人気があることもありますし難しいですよね。

この記事では、「あざとさも武器に変える、男受けのいい行動」の基礎中の基礎を徹底解説していきます。

ではいったいどんな行動が男受けするのか？

どんなことをしたら、男受けを狙えるのか？

女としての自分に磨きをかけて、もてる女を目指しましょう。

そもそも男受けってなに？

あなたの周りにいませんか？

きれいでおしゃれだし、女子力高そうなのに、なぜか彼氏がいなかったり、男性に誘われることのない女子《ひと》。

逆に、こういっちゃなんだけど、そんなにかわいくないし、女子受けはよくないのに、なぜか男性が彼女の周りに集まってくるっていうタイプ。

何が違うのかわからないけど、差がついてしまっているように感じる。

それって「男受けがいい行動」ができているかどうかの違いです。

男受けがいい行動がとれるということは、つまり『男性に好かれる・好感を持たれる』ということです。

ちょっと古い言い方かもしれませんが、“モテテク”です。

それって何となく、男に媚びてるみたいでいやだな…。と思ってしまう人もいるでしょう。

しかしただ、好きな人をおとすためとか、彼氏を作りたいということ以外に、仕事をスムーズにするうえでも役に立つのです。

男受けのいい行動をとる女子は、

しぐさ
SNS・LINE
話し方・話題

を上手に使っているのです。

しぐさ一つ、リプライや返事のタイミングなど、どれをとっても“外さない”女性が、男受けするのです。

でも、中には、「服装や髪型にも気を遣っているし男受けよさそうなのに…」というちょっと残念な人もいますよね？

それは、その人が『女性目線』からしか見ていないせいです。

そう言う人は女友達には、「かわいいね」とか「似合うね」、などとほめられることが多いんです。

確かに、女性から見たら憧れの存在なのかもしれませんが、もてる女になるには、それではダメなのです。

まずは男性目線を意識することが大切です。

男性が好きになる女性のポイント

先ほども書いたように、髪型服装など、見た目はいいのになぜかもてない、
というパターンもあります。

その場合考えられるのは、『しぐさや行動』が男受けしていない、ということです。

男受けする行動を知るためには、まずは、『男の人が女性のどこをみているか？』

それを知ることが大切です。

結論から言うと男性が気になる女性のポイントは—

笑顔・表情
話し方
気遣い
服装・メイク

という順番が上位にあげられます。

男受けを狙って、服装やメイクだけを頑張っても、うまくいかないことが多いのは、こういった理由からです。

簡単に言うと、笑顔で、気さくに話しかけてくれる。ほめ上手で細かいところに気が付く。そんな女性が『男受け』するのです。

男受けするにはどうしらいいのか？

男受けは、様々な観点から見る必要があります。

何故なら、女性よりも男性のほうが、許容範囲が広いから。

例えるなら,「おにぎりが好きだけど、食べられるならサンドイッチでも」
という考え方ができるからです。

つまり—、あざとかわいい子が好きだけど、付き合うチャンスがあるなら、キレイ目セクシーもあり、ずばずばと自分の意見を言ってくれる人も好き。

となると、どんなところで男受けを狙えばいいのか、わからなくなってしまいますよね。

先ほども言った通り『男性目線に立つ』のがわかりやすいのですが、ではいったい『男目線』てどういうこと？という疑問に戻ってしまいます。

女性受けするしぐさや言動は同じ女性の立場なので、おおよそ検討がつくでしょう。

例えば

男にこびない
ぶりっ子しない
誰にでも同じように接する

などという女性は、女同士でも好感を持たれやすいです。

最近よく言われる『さばさば系女子』です。

しかし、男性目線だとどうでしょう？

確かに、実際さばさばしていたら、付き合いやすいでしょう。

でもそれが、『男受けがいい』ことにつながるかと言ったら、そう言うことではないのです。

ぶりっこキャラの方が、好かれることもありますよね。



ではどんなところが男受けのポイントになるのか？

先ほど、『男受けするのは難しい』と言いましたが、実は多くの男性にヒットしやすいポイントはあります。

それは、前章で書いたような『男性が気になるポイント』を抑えることです。

笑顔・表情
話し方
気遣い
服装・メイク

特に話し方、気遣い、笑顔を大事にしてください。

服装・メイクといった見た目も大切ですが、

• 髪型やメイクのやりすぎ感がない

• 服装に清潔感がある

という点さえクリアすれば大丈夫です。

そもそも、髪型やメイク・服装はどれも好みはあります。

なので、どれがいいと言い切るのは正直無理です。

だから、『TPO』をわきまえられていることだけ意識すればOK。

職種にもよりますが、メイクはナチュラルなもので、やりすぎ感がない、のが重要です。

服装にしても、会社の飲み会ならあまり露出が高すぎたり、自分の趣味趣向に偏ったりしたものは、男受けしません。

場所と立場などをわきまえるのが、男受けの第一歩です。

そして、男性の気になるポイントである、しぐさや行動ですが、

笑顔で話す
目を見て話す
気配りを心がける
品がある行動に気を付ける

などがあげられます。

これだけだと中層的ですので、少し具体的に『男受け』するコツを見ていきましょう。

男受けがいい行動・しぐさ

では、行動やしぐさで男受けするのはどんなことなのか？

これについて紹介しましょう。

☆視線

男性は、話をしているとき

「ちゃんと聞いてくれてる？」
「僕のほうをしっかり見ている？」
「この話つまらなくないかな？」

など、自分を意識してくれているかが気になっています。

話をするときに、しっかり視線を向けることで、熱心に聞いてくれているという印象を持ちます。

👨昨日面白いことがあってさ。
👩え、どんなこと？
👨会社での後輩と飲んでいたら、偶然昔の上司に会ったのよ
👩うん。ピコン。（あ、LINEだ）
👨それでさ、上司が・・・
👩うんうん（スマホを触りながら）
👨・・・・・（俺の話に興味がないのかな）

このようなスマホをいじりながら話すのは絶対にやめてください。

☆相槌

これも、話しているときのポイントです。

視線と同じように、男性は相槌を打つことで、「しっかり話を聞いてくれている」という印象を持ちます。

やたらと相槌を打つのではなく、話の区切りで、話に合った相槌を打つことが大切です。

相手の呼吸を待って、短く相槌を打つ。

ここが重要です。

「うんうんうん、わかるわかるぅ」などと、食い気味にうつ相槌、お笑い芸人のようなオーバーリアクションは逆効果です。

👨昨日面白いことがあってさ。
👩え、どんなこと？
👨会社での後輩と飲んでいたら、偶然昔の上司に会ったのよ。そしてさ～
👩えええー－－－－－
👨それでさ、上司がお会計してくれてさ
👩すごいー－－－－－－－－－－－－
👨（なんか大げさだな）

大げさな相槌は、茶化しているように感じるので注意しましょう。

持てる女の相槌の基本は『さしすせそ』。

「さすが」
「知らなかった」
「すごい」
「センスいいね」
「そうなんだ」

その他にも、

「そうだよね」「わかるよ」などの共感。
「確かに」「なるほどね」などの納得。

も相槌としてはいいですね。

女性は話し好きの人が多いですが、男性だって、聞き上手な女性がいれば,居心地がいいものです。

しっかり話を聞いて,居心地のいい女性になりましょう。

☆笑顔

前述したとおり、男性にとって女性の笑顔は癒しです。

笑顔でいられて、好感を持たない男性は少ないでしょう。

いつも笑顔でいる女性のことは、

「あの子いつも笑顔だな」
「呼びかけても笑顔で振り向いてくれる」
「いやな顔しないで、かんじいいな」

と思い、話しかけやすいという印象につながります。

皆さんもそうですよね？

声かけた時や、食事や飲み会の席など、

「えぇ？」
「なんですか？」
「別にいですよ」

といやそうに言われたり、笑顔がなかったら、

「タイミング悪かったかな？」
「いやなのかな？」
「話しかけなきゃよかったな」

と感じてしまいますよね。

はじめは、『笑顔』を心がけることが大切です。

いわゆる、営業スマイル的な感覚でも構いません。

しかし、一番いいのは自然に笑顔が出ることです。

男性って、意外と何気ない女性の姿を見ているものです。

友だちや同僚などと過ごしている、何気ない時間も、見られていたりするのですよね。

男性受けばかり狙いすぎると、不自然な感じになりやすいです。

自然な笑顔でいるには、時間や生活に余裕を持つことが一番の近道です。

そのために、自分を大切にしてあげることも大切ですね。

愛されるマインドについてはこちらの記事をご覧ください。

☆相手をほめる

ほめ上手な女性は、男受けします。

それは、男性にとっては

相手の話をしっかり聞いている
相手のことを理解しようとしてくれている
興味を持ってくれている

というふうに、感じるからです。

そして、相手をほめる事が自然にできる女性は、話している相手のいいところをきちんと見ることができる女性です。

これは男受けだけでなく、友達や仕事関係でも、とっても大切なことです。

自分をアピールするのもいいですが、相手のいいところを見つけたり、相手をよく知ることが、男受けのいい行動につながっていくのです。

これは付き合った後でも同様です。

彼氏が作ってくれた料理が合わなかったときに、

「これ好きじゃないんです。」
「まずくないですか？」
「おいしくない」

とダイレクトに言うよりも、

「せっかくおいしい料理なのに申し訳ないんだけど、○○はちょっと苦手で…。ほんとにごめんなさい。でも作ってくれた気持ちはありがとう」

など、配慮ある行動をとりましょう。

作ってくれたことに感謝するのがいいですね。

☆会話・話し方

会話の中で重要なのは、『聞き役になる』ということです。

そうすることで、男性の自尊心は満たされます。

その中で、先ほども言った相槌や誉め言葉を使うのが効果的です。

さらに、会話の中ではポジティブな言葉を使うこと。

例えば

「ありがとう」
「うれしい」
「ためになる」

などと言った言葉を使いましょう。

ポジティブな言葉は、自然と笑顔になりやすく、男性からも

「この子と話していると楽しいな」

という印象を受けやすくなります。

そして、

• 丁寧に

• 相手の感情に合わせて

• はっきりと

話すとよいでしょう。

そのうえで、意見を求められたら自分の意見をしっかり言える、ということも好感度が上がります。

あまり、ごり押して自分の意見を主張するのはNGです。

でも、自分の意見もしっかり持っていることは大事です。

例えば

「私は、Ｂだと思っています。でもＡも素敵ですよね」

「○○さんとは違ってしまうのですが、私ならＡを選ぶと思います。」

などと言ったように、相手は否定しない返答もありです。

また会話の内容で、男受けがいいのは

• 女受けしない趣味

• ちょっと隙があるところ

• 親しみやすさ

です。

例えば、

「私ゴルフ好きなんです」
「漫画って熱中しちゃいます」
「テレビ消そうとしてエアコンのリモコン押しちゃってたんです」
「ラーメン屋さんですか？全然大丈夫です、一人でもたまに行きますし…」

と言った感じです。

もちろん趣味やエピソードはそれぞれになりますが、男の人って、意外性や親近感も好意を持つポイントになるんです。

もちろん、嘘はいけませんよ。

☆LINEの返事

初めのうちは、お礼や感謝は早く返すのが基本です。

ここでもまた役に立つのが、「ありがとう」や「楽しかった」などのポジティブワードです。

“今日は楽しかったです。ありがとうございました○○さんのおかげで初めての△△も予想以上に楽しめました。よかったらまた、一緒にいけたらうれしいな”

また、デートや食事なども「次回もあったらうれしい」
という気持ちを伝えることが大切です。

好意を伝えたい相手なら、相手の興味のあることにこちらから誘ってみるのもいいでしょう。

例えば

「今日初めてオートレース見たけど、思ってたイメージと違ってすごくテンション上がりました。また一緒に行ってもらえませんか？」

「○○さんが、行きたいって言ってた博物館来週○○展やってるんですけど、一緒にどうですか？」

といった内容です。

自分の好きなことを共感できるのって、女性でもうれしいですよね？

男性も、理解ある女性や共感できる相手には、好感を持てます。

たまに、恋愛の駆け引きをするべきでは？

と質問される方もいますが、あなたに対して全く興味がないうちから駆け引きをしても効果が出ません。

恋愛対象外の３０歳年上の男性からの返事が遅くても、全く気にならないですよね？

それと同じです。

駆け引きは、ある程度関係ができてからにしましょう。

ここまで読んで、

いつも私から誘っているけどうまくいかない
お礼・感謝の気持ちを伝えているけどうまくいかない
こちらから送ってもLINEの返事が遅い

こう思った方は、追う恋愛をしてしまっている可能性があります。

いつまでも返信を早くしていてはダメなのですよね。

駆け引きが必要な状態になっており、追われる恋愛をしてみたい方はこちらをご覧ください。

☆甘え上手になる

これってちょっとあざとくない？と思うかもしれませんが、男性は頼られるとうれしい、という人が多いです。

「ちょっと教えてほしいのですが」
「お願いしてもいいですか」
「どうしてもできなくて…」

などと言われたら、「任せとけ！」という気持ちになることも少なくありません。

もちろん、いつも甘えてばっかりだとそうはなりません。

日頃から頑張ってる、努力した結果頼りたい、
というのが前提です。

甘えのポイントは

頼りにする
感情に素直になる
NOも言える
甘えるだけじゃなく甘えさせる

ということです。

甘えるって難しい、と感じる人はまず、『頼りにする』からはじめてみましょう。

お願いされたり、頼られるのは、ほとんどの男性にとってうれしいのもです。

それが、好意につながります。

「安心する(落ち着く)」
「頼もしい」
「笑顔でいられる」

これが男性が言われてうれしいワードです。

「○○さんといると楽しくて時間があっという間です。」
「○○さんのお話しってホントためになるし面白い。」

こんな一言で、好感度アップ間違いなしです。

さらに、寂しかったら会いたい、楽しい・嬉しいなどの、感情を素直に表すと、「かわいげある」と思われます。

また、すべてイエスではなく、いやなときはノーと言えることも意外と好感度が高いのです。

そして、『甘えたら甘えさせる』というのも、男受けの上級テクです。

頼りすぎないイーブンな関係であることも男受けのいい行動の一つです。

甘え方については別の記事でも解説しておりますので参考にしてください。

男受けのいい行動はあざといだけじゃない！(まとめ）

今回は、『男受けのいい行動』についてご紹介しました。

男受けのいい行動って、あざとくて同性の敵を作りそう…と思っていた方も多いはずです。

ただ、男受けがいい女は、

「TPO」をわきまえられる
自分のことをわかっている
自分を大切にできている
周りのことをちゃんと見て「外さない」

実に『いい女』なのです。

ここができるだけで最低限の基礎はマスターです。

でもちゃんと隙も作れて、気配り上手なのもおわかりいただけたでしょう。

しっかり自分をプロデュースできる女性を目指しましょう。

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