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Happy Valentine Boy
2月14日生まれのHappy Valentine Boy
世界中に愛されているこの人は神様にまで愛されてるみたい。
というわけで、昨日から今日にかけてジェヒョンさんについて改めて色々考えてみた。
どんな人なんだろう?何が好きなんだろう?とか。マイペースであったかくてお茶目で、音楽が好きで…… 簡単に出てくる。
それなのに、なんか掴めない。ジェヒョンさんを表す言葉はたくさんあるのに、それがジェヒョンさんを形づくっていかない。
今日はジェヒョンさんについて思うことをとりあえず書いてみることにした(まとめるよりもここに残すことを優先する)
1.
私はよく好きなアイドルに「やりたいことをやってほしい」と思う。それが私の大切な人へ送りたい今のところ最大級の愛の表現だから。
でもジェヒョンさんにはそうは思わない。いうのも、ジェヒョンさんはあらためて言わなくてもできていそうだから。「このまま幸せに過ごしてほしい」こういう言葉のほうがしっくりくる。
2.
「ファンがいないとアイドルは成り立たない」
殆どのアイドルがこのように話す。ファンのおかげで苦しいことも乗り越えて人気になれたと。
だけど、人気によってジェヒョンさんは変わらないと思う。
でも、実際は
'다 내 편이다약간'이런 생각이 있잖아요?
('全部私の味方だ'少しこんな考えがあるじゃないですか?)
ああ、ジェヒョンさんもそういうこと思うんだ。なんか嬉しいな。ジェヒョンさんが見てきた景色の中にシズニがいることが当たり前かもしれないけど、誇りだよ。
3.
なんでアイドルを選んだのだろう?
アイドルに憧れてその人たちの世界に足を踏み入れようとする人はたくさんいる。
だけど、ジェヒョンさんはそんな感じではなさそう。小さい頃からアイドルソングを聞いていたという話は知らない。
音楽が好きで人前でよく歌っていたジェヒョンさんが、音楽の道に進むにはアイドルがいいと思っていたのか……(アイドルはスカウトされて曖昧に目指すには過酷な道ではあると思う)
4.
自分がちゃんと世界の中心にいて、他のものに流されない。そんな人が他人に興味を持たないのは不思議ではない。
しかし、ジェヒョンさんは違う気がする。バスケしたり、ご飯食べたり、映画見に行ったり……むしろオフこそ誰かといるイメージがある。
5.
ジェヒョンさんには自分の軸があってやりたいことを持っている人なのに、それを人に押しつけようとしない。まさにチームでいるときは一歩引いたところで静かに見守っている感じがする。結果的に自分が思い描いていたものとは違っていてもそれをやることに抵抗はないし、楽しんでいる感じがある。そんなジェヒョンさんが本当に素敵で私が尊敬してるところ。
The Journey of Jでこんな話がある。
예를 들자면 어릴 때는
그냥 사람을 다 좋아했어요
밖에서 만나는 사람은 다 친구였고
(例えば幼い頃は
ただ人が全部好きでした
外で会う人はみんな友達だったし)
これを聞いたとき何だか腑に落ちた。ジェヒョンさんが“自分”を持ちつつ色んなものを受け入れられるのか。ああ、この人は「嫌う」「嫌われる」という考えが少なかったのかもしれないと。
本当に素敵だね。
こんなふうに生きられたらもっと楽しくなるだろうなってジェヒョンさんを見るたびに思っちゃう。
「ジェヒョンさんは人より苦労が少ないんだろうな」と言いたいわけじゃない。でも、ジェヒョンならその苦労すら乗り越えられちゃいそうな気がするんだよ。
どんなときでも「ちゃんとご飯食べれてるかな」「たくさん寝れてるかな」と心配してくれている人がたくさんいる。
だから、私みたいに手放しでジェヒョンを見守っている人がいてもいいんじゃないかな。
ジェヒョンさん、あらためて誕生日おめでとう。
文章書くために色々書き出してみたけど、まだ全然わかりそうにない。
でも全部わかったら面白くないもんね。
まだまだかかりそうだけど、いつか“ジェヒョンさんのことがわからない”ことが心地良い日がくるといいな。
今のジェヒョンさんと同い年になったら、また見方が変わりそうだよ。
だから、それまでずっと見守らせてね。
いつもありがとう、だいすきです
君が明日の朝も笑っていられるよう
枕の下にありったけの愛を────
『日曜日のラブレター』より