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クセを強めの🎹学習法を開発中

鍵盤楽器って習ったことあります?
日本の公立学校の低学年では 鍵盤ハーモニカを習うことがあるみたいだけど、自分には記憶がない… というかツバの処理が大変だった印象だけが残っている。(リコーダーしかり)
オトナになってからも、ちらっと触った程度、光ってナビゲートしてくれるキーボードを奮発して買っても すぐに不安定かつ不便極まりない物置になり、引っ越しを機にお蔵入り。(下記の動画に登場するのがその鍵盤)
メルカリに出さないのは心の中でいつか弾こう!って やりもしないのに思っているからだったりする。

ところで日本では学校の合唱発表などで ピアノで伴奏ができる人間がクラスに必ず一人くらいは普通にいる 「特異な国」と聞いた覚えがある。
海外にはプールどころか体育の授業でさえないという国が主流、演奏できるなんてある意味「神」確定。(最近はネット動画で学習できるので演奏できる人も増えてるかも)

しかし実生活ではピアノを堪能に弾けるって人はあまりお見受けしない。なのでストーリーピアノなどで上手に弾ける人が現れると尊敬されるし、やはりうらやましい。瞬間、自分も弾きたい! って思いながら 物置になった楽器を思い出しなかなかできない・やらない、習っても続ける気がさえしなくなっている。。。

なぜ続かないんだろう? 語学学習同様、覚えること多すぎて、コツコツやっていても実力がついた実感がわかない… ということにつきると思う。
逆に大谷選手よろしく、トレーニングの成果が如実にあらわれれば さぞ楽しいだろう、そりゃあ続くだろう、より上達するだろうと思う。
そんな大谷選手も うまくなるための「クセ」を身ににつけているハズ。それは自分だけのクセかもしれないし、多くの選手が行っているクセでもあるかもしれない。

困難なモノゴトの習得で大事なのは「クセ」である。練習するクセもそうだし、習得実感を感じるクセであったり、それらを巧みに生活に中に取り入れ行うライフワークのような反復行動… プロはそれを自然か意識的か行っている。それができれば習得も生活改善も9割ガタできたも同然! 残り1割ガタは自分ではどうしようもない不可抗力だったり。

本題です。おそらくピアノや楽器の先生は、「変なクセがつくからやめろ!」とまでは言わなくても、やらないほうがいいと云うと思う。
でも、現実的には多くの楽器学習者は 自分のクセができる前に上記の理由で挫折してしまっている。。。 先生のいうクセはめっちゃうまくなるためには必要だけど、日常で楽しんだりストリートピアノでなんちゃって披露する分には そんな重要じゃないのではと疑ったりする。そう! だったら そもそもクセのつけ方を変えればいいのではないのか? 楽しくゲーム感覚で!というテーゼ
あ、といっても基礎や基本はとっても大事なのは その通りなんです。ただ続けることができなければ それらも意味をなさないので最終手段として。

結論は下記の動画でチェックを。
自分は3日でこれくらい「弾ける」ようになりました。例の光る!お蔵入り鍵盤も引っ張り出してきて。(アプリ上では開発もあり1カ月以上は弾いていてレベル5くらいの楽曲が弾けるようになっている前提あり)
弾けている実感モリモリ、これは続けられそうです。(※ アプリだけではレスポンスが伴わかったり、ベロシティ(強弱)が出せないため どうしても飽きてしまうので 実楽器は偉大、切り分けての使用をオススメ)

現在のVer.では1オクターブ内の操作のみで全音弾けるところを、今後オクターブを広げて実際に弾けるようにする = 「本当に弾ける」ようにする機能を開発中。

長くなっちゃいましたが、毎日、無理せず楽しく演奏する「クセ」をまずつけて、本当に演奏できるようになってくれればうれしい。 演奏自体はまったく指導できないけど、アプリの使い方や接続・設定の仕方はお答えできます!


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