Deck memo vol.8『日本の神託カード』
『ぼくのなつやすみ2』に出てくる外国人のキャラクターが言う台詞に「日本は都会から離れるとまだまだ自然が残っている森の国だし、四季の変化がはっきりしてるから、そこらじゅうにファンタスティックな感動があるんだよ」という言葉があるんですが、これホント分かる~だし好きなんですよね。日本に存在するファンタスティックなもの、それがこのデッキにも通じるものがある気がします。
『日本の神託カード』
大野百合子 / 絵:大野舞 / ヴィジョナリー・カンパニー
53枚のオラクルカード。神々のカード、精霊たちのカード、生命のカード、大地のカードの四つのジャンルに13枚が分けられていて、最後の1枚にオールマイティカードがある。
馴染みやすい日本の自然や神様、シンボルが散りばめられたカード。
すっかり大野舞さんのイラストのファンになってしまったので、このデッキも欲しい~とすぐさまお迎えしました。やっぱり素敵。可愛い。
それでは、ここまで見てくださった方にカードからメッセージを頂きます。
肩の力を抜いてほっと、まーるく丸く、柔らかい心でいよう。柔だけど芯がある、みたいな感じ。ふわふわしているようでも揺るがない強い意思が光る時。
それではここまで読んでくださってありがとうございました。
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