Deck memo vol.12『believe in your own magic Oracle Deck』
ここで私は初めて日本語が一切書かれていない、本格的な海外のデッキに触れることになるのですが、英語力皆無の私はひたすら翻訳アプリに頼りながらカードの意味を読み解いていました。でも案外、海外の文章が読めなくてもカードの絵を見ればなんとなくその意味が分かるものなんですよね。外見が違っても言葉が通じなくても、心や感情は通じ合うというのはすごいなぁと思いました。
『believe in your own magic Oracle Deck』
Amanda Lovelace / 絵:Janaina Medeiros / Andrews McMeel PUBLISHING
45枚のオラクルカード。14cm×9.5cmと一般的なオラクルカードより大きめのサイズ。ガイドブック付き。
ベストセラー作家のアマンダ・ラブレースが書いた詩集『women are some kind of magic』に基づいて作られたオラクルカードデッキ。
プリンセスのカード、魔女のカード、人魚のカードに分かれていて、様々な女性たちが可愛く描かれている。痩せている女の子だけじゃなくてふくよかな女の子もいるので、すごく勝手だが励まされる気持ちになっている。(私も太っているので。)ぽちゃでも女の子は可愛いのだ。
一つ注意があるとするならガイドブックなのだが、箱の大きさと冊子の大きさがキツキツで箱にしまう時には少し注意なデッキかもしれない。
それではここまで見てくださった方へカードからメッセージを頂きます。
自分の中のドラゴンと戦おう。叶えたい夢を言葉にして、恐怖心を断ち切るのだ。自分はできると、決意を固めて剣を取ろう。
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