ケンカをするカップルの方が恋人関係は深まりやすい!?
ケンカはした方がいい?
カップルだったら
「ケンカはした方がいい!」
と言いますが、
これは本当なんでしょうか。
僕は
恋人や夫婦は、
「ケンカをした方がいい!」
と思っています。
と言い切ってしまうと、若干の御幣がありますが、
「ケンカを怖れて言いたいことを我慢する」
よりは
「ケンカになった方がいい」
ということです。
どういうことかというと、
ケンカというのは、お互いが自分の気持ちをぶつけ合う作業ですので、ケンカをした結果、お互いが考えていることを知ることができます。
ケンカをした結果、
お互いの気持ちを交換することができるので、
恋人同士として相手への理解がすすみ、関係性が深まっていきます。
逆に、
お互いの気持ちの交換ができていないカップルはどんどん関係性が後退していってしまいます。
ケンカをまったくしないカップルって、意外と別れやすいことってありますよね。
外から見ると、
波風が立たず、いかにも仲が良さそうに見えているけど、ある日突然別れちゃったというタイプのカップル。
けっこう僕の周りにもいました。
「ケンカをするほど仲がいい」の本質的な意味
ちなみに
「ケンカをするほど仲がいい」
ってよく言われたりしますけど、
これは単純に「ケンカ」をすること自体が良いというわけではないらしいですね。
この言葉の本質的な意味は、
「ケンカをすることによって、お互いの意思をぶつけ合い、確認し合うこと」
によって、相手のことを理解し合うことができるということなんです。
その結果、関係性が深まりやすいということなんですね。
とはいえ、
単純に、ケンカをすれば良いというわけではありませんし、もちろん相手をけなし合うだけのケンカは避けた方がいいですよね。
「お互いの気持ちの交換」になっていれば、恋人関係を進展させる上ではケンカってけっこう必要ですよね。
「ケンカ」というより「気持ちの交換」が大事
結論、
カップルにとっては、
「ケンカ」というよりも「気持ちの交換」が重要
ということでした。
日常的に気持ちの交換ができているカップルって、
お互いを理解できていますし、相手のことを大事だと感じる度合いが高くなります。
さらに、関係が進展しやすいカップルでもあるでしょうね。
けなし合いのような口ゲンカが多いカップルは別れやすいかもしれませんので、注意が必要そうですが(笑)
今回はカップルの「ケンカの必要性」について考えてみました。
次回は、
ケンカになりにくい上手な気持ちの伝え方について書こうと思っています。
よろしければまたご覧ください★
【LINE】
NaNaoの公式LINEはこちら↓
恋愛でつまづきやすい「繊細」な人向けに、コミュニケーションの改善方法などを無料配信しています★
「彼氏に本音が言えない・・・」
「同棲や結婚の話が進展しない・・・」
などと悩んでいる方に参考になる情報をお届けしますので、
よろしければ友達申請してみてくださいね(^^)/
お気軽に友達申請してくださいね♪ → https://lin.ee/eSfAs2m
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?