彼女に車の運転を比較されて落ち込んだ話
こんにちは!
彼女や好意を寄せている女性に言われて
落ち込むことって結構あります。
その中でも落ち込み度が上位なのが、
車の運転
です。
女性の何気ない言葉で
男って結構落ち込んだり傷ついたりしますよね(笑)
それと、
車の運転って夜の生活に例えられることもあったり、
実は男にとって結構ナイーブなポイントだと思います。
今回は、
僕が彼女に言われて落ち込んだ話をします。
多分、男性は共感してもらえるかもしれませんね。
女性の方も、
「え、男性ってこれで傷つくの?」
という発見があるかもしれませんので、よろしければ読んでみてください。
デート時に言われたグサッときた彼女の発言
彼女と付き合ってから、
ドライブデートや旅行に行く時など、何度も一緒に車に乗る機会がありました。
今は自分の車がありますが、
当時はデートの際、実家の車を使うことが多く、
基本的には僕が運転していました。
そうなると、
僕の運転を彼女が見ることが多く、
よくこんなことを言われました。
「そんなに焦らなくていいのに」
「運転慣れてないよね」
など。
こういう言葉で結構「グサッ」ときていました。
当時、
僕は仕事で運転をする機会などもなく、基本は週末ドライバーでした。
なので、
自分自身でも
「運転に慣れている」
とは思っていませんでしたし、
それほど自信がある方ではありませんでした。
例えば
車で遠出をして知らない道を走る時などは、
道や標識が少しわかりにくい時は焦りますし、
高速道路で追い越し車線にいる時は、
手に汗が出てくるようなかんじでした。
確かに、慣れてはいません。
ただ、
安全には気を付けて運転していたつもりで
「それほど下手な方ではないだろう」
とも自分では思っていました。
しかし、彼女からすると、あまり上手に感じなかったのでしょう。
ちなみに彼女は、
以前配達の仕事をしていたので、運転は僕より慣れていたと思います。
最上級に悔しかった「○○くんは運転うまかった」
そんなある日、
彼女が中のいいグループで日帰りの温泉旅行に行ったという話を聞きました。
友達の旦那さんとかも同行し、車での移動だったようです。
そして、運転をしていた男性(友達の旦那さん)のことを話し始め、
「○○くん、運転上手やったわー、さすがやったわ」
と言いました。
この言葉に僕は、
なんとも言えない悔しさのようなものを感じました。
態度には出さずに
「ふーん」と言いながら聞いていましたが
内心はイライラ。
彼女も悪気はないのでしょうが、
男ってこういうことで結構傷つきます。
もちろん、
その友達の旦那さんにライバル心があるとか
そういうわけではありません。
客観的に自分の心理を考察すると、
普段の運転をけなされているだけではなく、
さらに他の男性と比較されて、
自分を下に置かれたことに悔しさを感じたのだと思います。
自分が自信が無い箇所を、
他の男性と比較されるってところがポイントです。
こういう時、
男って悔しいようなムカつくような腹立たしさを感じ、
一気に機嫌が悪くなるものです(笑)
夜の性生活をバカにされたような落ち込みに似ている
さらに、この「車の運転」というものは、よく夜の生活に例えられます。
ハンドルさばきが荒い → ベッドの上でも荒い
道の合流地点でなかなか入れない → ベッドでもオドオドしている
急発進・急ブレーキで安定感がない → 夜のプレイでもスムーズさが無い
など、けっこう当てはまると思います。
なので、
この車の運転を他の男性と比べられるのは、
男にとって夜の生活をバカにされたような気持ちに良く似ています。
なんだか、男としてバカにされたような情けないような気持ちですね。
だから、結構キツイ・・・
運転がうまいって?安全運転を極めるのが一番
ただ、ここで間違ってはいけないのが、
車の運転がうまいという基準
です。
おそらく正解は、
スピードを出して、急発進急停車をするような運転ではありません。
運転がうまくなるということは、
同乗している人が安心して乗れるよう安全運転をすることです。
なぜか運転のテクニックの話になってきましたが、
僕は彼女に運転を比較されてから、
本気で上手な運転について考えました(笑)
先ほどの夜の話と照らし合わせると、
女性が喜ぶようなベッドの上でのプレイは
急発進急停車のような激しく自分よがりなものではないでしょう。
相手のことを思いやりながら、スムーズな展開。
これが、ベッドの上でも道の上でも大事ですね。
(なんの話?笑)
運転について彼女にあまり指摘されなくなってきた
このように、
運転について悔しい思いをしてきた僕ですが、
最近は彼女(現在の嫁さん)に運転をバカにされることは、
ほぼなくなりました。
特に、
子どもが産まれてからは今まで以上に、
安全運転や、急ブレーキ急発進に気を付けるようにしているからかもしれません。
あの時の悔しい気持ち、
今でも思い出すことがたまにありますが、
大事なのは、同乗している人が安心して乗れることですね。
当時の僕には、そのような運転が出来ていなかったのかもしれません。
そして、
今後もよりスムーズな安全運転を心がけようと思っています。
今日は以上です!
ご覧いただき、ありがとうございました。
今後も、
男視点の恋愛体験や、プロポーズの時の体験談を書いていく予定ですので、
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