大学院1年#ゼミ活動レポート
5/2(木)はGWの中日。
今回のゼミでは、角川武蔵野ミュージアムへ。
『サルバドール・ダリ ― エンドレス・エニグマ 永遠の謎 ―』へ大学院1年のゼミと視察しました。
とても特徴的な外観です。
ここでチケットの確認などがあります。
プロジェクターが約30台(多分32台)を使用されています。
映像の愉しみ方が広がっていることを実感。
今回はダリの絵画を用いた映像コンテンツでした。
映画館や劇場だけではない、「映像の可能性」についてゼミ生と意見を交換しました。
ただ、今回の展示は映像提示の真新しさはあるものの、これが鑑賞習慣への入り口になるかは判断は分かれます。今後の映像文化への発展には、まだまだ余白や余地を感じさせるものでした。
映像空間ゼミでは、数歩先の未来をみすえつつ、半歩先のそこにある可能性も同時に追求したいものです。
武蔵野美術大学、造形構想科映像コース映像空間ゼミでは、共に研鑽を積む院生を求めています。関心のある方は、是非連絡を。
(山崎連基)
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