産官学共同プログラム(社会連携)
この記事は2022年度に行われた産官学共同プログラムに関するものです。
杉乃井の公式プレスリリースです。
記録ドキュメント映像です。
武蔵野美術大学の学生が、実際に杉乃井ホテルさんへプレゼンする様子も。
今回のプロジェクションマッピング(巨大投影)は
杉乃井ホテルにあるアクアビート壁面に行われました。
「花火」というオーダーは杉乃井ホテルによるもの。
別府では有名な花火大会があり、それらから着想を得たとか。
オールシーズン、1日3回の上映が行われます。
杉乃井ホテル宿泊者以外も、鑑賞することが可能です。
学生たち自ら、制作された作品のプレゼンテーションも行われました。
(2022年なので全員マスクですね)
様々な領域を抱える映像学科らしく、手法にとらわれない花火が制作されました。
制作期間は11月〜12月の2か月間。
正課の授業の合間をぬって、それぞれ花火を制作しました。
その花火をもとに映像を構成していきました。
受入企業
オリックス(杉乃井ホテル)
協業企業
パナソニック
電通
エジェ
研究室
武蔵野美術大学 映像学科
参加学生
学部1,2,3,4年生
大学院1,2年生
担当教員
篠原規行 教授
足立光 客員教授
山崎連基 専任講師
戸塚太郎 講師
ぜひ現地でご鑑賞ください!
(現地は大分県別府市ではありますが・・・)
2024.5.10
(山崎連基)