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ディスプレイのある部屋#講評直前

いよいよ来週5/20が講評です。(「講評」について少し触れた記事
映像空間ⅠB(ディスプレイのある部屋)も佳境に入りました。
これまでの成果を作品として各自確認する機会です。

ライティング(照明)の調整も

展示を想定して、空間の照明の調整も行われます。ディスプレイとモノとの関係性をいかに構築するのか。照明も重要な要素となってきます。

レールライトを使った照明

映像内の照明と空間内の照明をいかに関係づけるのかがポイントになるかもしれません。必ずしも合わせることが全てではないかも?
『映像空間』における照明のあり方は判断留保しつつ、作品制作を通じて何かが見出されることを期待します。
ま、撮影実習の照明とはまた一味違いますね。(授業内で行われた撮影講習の様子↓)

ディスプレイの確認
様々な実験を繰り返す
配線作業など
教室にあるレールコンセントから
徐々に空間を仕上げていきます

これまでは映像と空間とモノがバラバラな状態で作業を進めてきました。それがディスプレイの設置によって、一つの統合されます。これまでの想定や構想を踏まえつつ更なる飛躍を!
7週間の授業でも最後の1週間にとんでもない収穫があることも。
引き続きこちらのnoteでレポート予定です。

(山崎連基)


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