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VR制作環境作成(Aeなど)


教室をRICOH THETAで撮影
2024.5.10

この記事は2024.5.10に行われた(る)なかのZEROメディア芸術プロジェクト(ムサビ社会連携プロジェクト)内でのレクチャーの忘備録です。

プラネタリウム(全天周型:フルドーム)でのコンテンツ制作のためのレクチャーです。
主にAdobe社AfterEffectsでの作業環境についてです。


便利)Ae→(NDI)→Amateras Dome Player

1. NDI Toolsインストール
2. AfterEffects 環境設定>ビデオプレビュー設定>Mercury Transmit を有効にする & NDI Output を有効にする
3. Amateras Dome Player で、NDIキャプチャを開く

  1. NDI Toolsインストール

こちらからNDI Toolsをダウンロード&インストール

それぞれのOSに応じて選択。Macだったら「For MacOS」

2.AfterEffects 環境設定>ビデオプレビュー設定>Mercury Transmit を有効にする & NDI Output を有効にする

手順動画↑
この手順は一度でOK(設定を変えるまで維持されます)

3.Amateras Dome Player で、NDIキャプチャを開始

Amateras Dome Playerをダウンロード&インストール

こういう再生プレイヤー

手順動画↑


Aeでイマーシブ環境つくるで!

(参考)https://helpx.adobe.com/jp/after-effects/using/immersive-video-VR.html

手順動画↑
VRコンポをAeでつくる。
こちらも一度作っちゃえばOK。

Ae→(NDI)→ Amateras Dome Player

↓設定済みのaepファイル(Aeプロジェクトファイル)
わからなかった場合の参考までに〜 
ファイル作成環境 Ae2024/Mac 

(山崎連基)


2024.5.10


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