展示プランニング#山崎ゼミ
こんにちは。山崎です。
4年山崎ゼミでは5月末のゼミ展に向けて急ピッチで各所作業が進められています。
ゼミ午前中からフル稼働。
9号館地下展示をいかに映像で満たすのか。各自の作品性を尊重しつつも、いかに全体としても調和させるのか。
ゼミ全体の問題意識や方向性は必ずしも一つではありませんが、山崎個人としては教育における成果と成長は両立できるはず(と思っています)
成果を求めすぎるると、個々の成長がおざなりに。個々の成長を重視すれば、展示としての成果は縮減するかもしれない。
でも、理想を掲げてみてもいいのかなぁと。(うむ)
9号館地下展示室の床面へ映像を投影して作品展示(or上映)としたいという案にて進行中です。
なので上面からの図面に、仮イメージ画像を並べ検証していきます。
プロジェクター投影距離も考慮する必要があるのでした。
大きく投影すればそれだけ暗くもなります。またプロジェクター機種によってはレンズによって拡大・縮小が可能な場合もあり、厳密なプロジェクション計画を立てるには機種を整理する必要がありそうです。
もちろん理想は、すべて同一機種で揃える。高照度のものを用意する。
それができればよいのですが、不揃いであることをクリエイティブで吹き飛ばしたいものです。
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