人と話すことの重要性について
こんばんは。
大伴旅人です。
年の瀬ですね。
今日はいつもと違う人と話すことの重要性について書き留めます。
年末になり地元に帰るといつもの職場の同僚とは違う、地元の友達や知り合い、親戚と会って話す機会があります。
私は地元を離れて初めての年越しとなり、この帰省の際の気づきが凄まじいと思いました。
地元の友達や知り合いは学力や部活などではなく、様々なキャリアやバックグラウンドを持った人間でコミュニティが形成されているかと思います。
これが仕事仲間では得られない気づきを与えてくれるのです。
どうしても、会社や学校など同じような属性の人間とばかり話していると思考の反復学習が起こり、新しいIdeaではなく思想の強化になってしまいがちです。
ただ、帰省をすることでいつもとは違うコミュニティの人間と話すことになります。これがどうやら人間の脳には良いのかもしれません。
新しい気づきやideaが行き詰った時の突破策、解決策になるのかもしれません。
ということで来年は都内などでたくさんの友達、たくさんの人間関係を広げていきたいと思います。
新しい考え方や新しい人生の方向性を決める1年にしたいと思います。
ベースは今と変わらず、やることはやり、無理はせず、新しいideaを取り入れていく。
そうやって蛇が脱皮を繰り返すように、自分も少しずつ大きくなっていきたいと思います。
それではみなさん、あと少しですが
よいお年をお迎えください。
大伴旅人
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