「年齢=彼女いない歴」のあなたも、恋人のいる幸せを手に入れて!
過去に恋愛相談を受けていたクライアント様(以下、Tさん)から、以下のようなメールをいただきました。
ここにある『詐欺まがいの恋愛相談』というのは、このTさんが過去に相談した恋愛カウンセラーのことです。
そのカウンセラーから暴言を吐かれたり、そんなことをしておきながら、カウンセラーも今後の料金を吊り上げるといった内容のメールを送ってきたりして、人を金ヅルにしか思っていないような接し方をされていたんですね。
このコンサルに限らず、“恋愛婚活プロ”と名乗りながら、デートの練習と称して、レストランで好きなものを好きなだけ暴飲暴食する女性や、“恋愛ドクター”と名乗る女性が「自分が主催するパーティー」と嘘をついてチケットを売りつける等々、クライアント様からは嫌な目に遭った話を多々聞きます。
残念ながらこういう人に一度当たってしまうと、他も似たようなものだろうと警戒してしまいますし、人に頼ることが嫌になってしまいます。
特に、恋愛のような繊細な問題を他人に話すのって、すごい勇気のいることですよね。
それが踏みにじられることがあったら、恋愛自体「もういいや」と思ってしまっても仕方ないことかなと思います。
けれども、Tさんはめげなかった!
「恋人を作る」という強い信念のもと、どこかから私を見つけてくださったのです。
その相談でお会いしたのは、2022年の12月のことでした。
それから5回ほど恋愛相談やマッチングアプリ用の写真撮影、デートの練習などをした後、2023年8月にアプリで会った人と恋人になったという報告を受けました。
1年かからずに恋人ができ、今年のクリスマスはディズニーランドでデートの予定なんだそうです。
アツアツのカップルですね!
では、なぜこのTさんが“恋愛のプロ”を謳う相手では上手く恋愛が運ばず、“レンタル彼女/恋活・婚活コーチ”の私の指導で上手く恋愛が運んだのか、Tさん自身が恋愛に躊躇してしまっている人のためにレポートにしてくれましたので、お話したいと思います。
まず、このTさんのプロフィールを紹介しましょう。
30代前半、都内出版社にお勤め、営業だったこともあり、一般的なコミュニケーションは取れるし、友達もいますが、相手の中に深く踏み込むようなコミュニケーションは苦手なようでした。
また、今まで相手に深く興味を持つこともないようでした。
よくよく話を聞いてみると、子どもの頃から親に干渉されていたこともあって、友達との仲が良すぎて喧嘩するとか、意見をぶつけ合うとか、そういった勝手気ままに振る舞うような友達付き合いはしてきていないようです。
誠実で真面目で「いい人」というのがTさんの印象でした。
優しくて自我も控えめな性格のため、そういう人は我の強い相手には見下されてしまうこともあります。
Tさんは友人が主催するパーティーへ行って女性に声をかけただけなのに笑われたり、暴言を吐かれたりすることもありました。
いわゆる外見や職種や年収で相手を見定める女性がいるのですが、Tさんはそんな女性が世の中に存在すると思わなかったのです。
すなわち、そういった女性の言葉の裏を読んだり、本音や本心を見抜くことができませんでした。
それほどまでに素直な目で人を見ることのできる人なんです!
そんな美しい心を持ったTさんですが、仲良くなった方がいい女性(相性のいい女性)を教えて、まずは徹底して仲良くなること、仲良くなるには相手を知ることに努めてもらいました。
目の前の人の話を額面通りに受け取ってしまうところがあるので、言葉の裏にあるものを読み取れるよう(メタ推理ができるよう)、人狼ゲームにも通ってもらいました。
この人狼は楽しみながら学習できるので、人狼に通っている間に相手の本音や本心を読む力がついたようです。
初めは自信がないのが態度に出てしまって、人狼ではないのに人狼認定されて初めに処刑されてしまっていたようですが、だんだん相手の心を読むことができるようになりました。
そうなると、人に対して余裕が出てきます。
その時にマッチングしたのが、後に恋人になるKちゃんです。
Kちゃんとのアプリでのやり取りは、Kちゃんの好きなことや興味のあることで盛り上がろうとして意欲的に見えました。
それまでは、相手の女性が興味を持たないだろう自分の話をしてしまったり、相手の女性に話を合わせるため盛りすぎてしまったりと、トンチンカンなやり取りもあったのですが、Kちゃんとのやり取りはスムーズにいっていて、なにやら盛り上がっているように見えました。
あまりに長文のメッセージのやり取りが毎日続いていたので、これはKちゃんが合わせてくれているのか? だったらなんのために……? と、私が警戒してしまったほどです。
でも、それが相性というものなのでしょう。
後から聞いた話では、Kちゃんも楽しんでメッセージのやり取りをしていたようです。
毎日話すことが尽きなくて、それなら「会って話そう」となってもおかしくはないですよね。
メッセージのやり取りで、すでに相手と仲良くなることができて、実際会った時にも印象が変わらないようであれば、もうそのデートは絶対に楽しいでしょう!
もちろんその日のうちに次のデートの約束をし、2回目のデートが終わる頃にはもう、二人は自然とカップルになっていました。
あれほど異性との会話に苦心していたというのに、たった2回のデートで恋人同士になれたのです。
もちろん、私がいくら親身になっても、的確なアドバイスをしても、本人が行動してくれなければ恋人は作れません。
自分の何が空回りしてしまっているのかが分からないうちは、自己嫌悪にも陥ったでしょうし、恋活を辞めたいと思ったこともあるでしょう。
でも、止めることなく頑張ったからこそ、Tさんを愛してくれる恋人を射止められたんだと思います。
最後に、私の持論は『恋愛はコミュニケーションの最たるもの』で、相手が異性でも同性でも仲良くなる方法は変わらないと思っています。
そして、こうして恋愛を制したTさんにも、恋愛以外に影響を及ぼすことがありました。
また、現在Tさんは恋人と一緒に生きていくために転職を決意しました。
今後は天職に有利になるコミュニケーションをコーチングするために、近々お会いする予定です。
最後に、Tさんの言葉で締めたいと思います。
この世に自分を愛してくれる人がいること、それだけで人生は明るいものに変わります。
あなたが『年齢=彼女いない歴』であったとしても、なんとしても恋人が欲しい気持ちがあるのであれば、私も恋人ができるよう、お手伝い・指導・アドバイスをし続けたいと思います。
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最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
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