詮索し過ぎない事が恋愛を上手に育てるコツ
自分と一緒にいない時、相手がどこで何をしているのか――気になってしまいますよね。
その気持ち、とてもよく分かります。
でもだからと言って、相手のスマホを見たり、家まで見に行ったり、興信所(探偵)に依頼して行動範囲を調べたり――は、やり過ぎです。
(探偵!?ってびっくりされた方も多いと思いますが、興信所にお願いして調べてもらって…という相談は結構多いです)
コレ、相手にバレたら一発アウトになるケースがほとんどです。
信用ガタ落ちで、謝りに謝って許してもらえたとしても、相手の心の中に不信感は残ります。
じゃあ、バレなきゃいいんでしょ?
確かにそうかもしれません。
でも人の心って、意外と伝わってしまうんですよ。
私達は、自分の思っている事を全て言葉にしているわけではありません。
元気がなくても無理して元気だって言う事があるし、
本当は相手が好きなんだけど意地を張って嫌いって言っちゃう時もある。
でもなんとなく、相手の本心が伝わってくる時ってありませんか?
あー無理してるなあ、とか
あー意地張ってるなあ、とか。
それと同じように、疑っている心も伝わってしまうんです。
恋愛は、あれこれ考えるとうまくいきません。
詮索するより今を楽しむ事
疑うより自分の楽しみを優先させる事
常に不安で眉間にしわを寄せている人より、
おおらかで自分との時間を楽しんでくれている人との方が、
一緒にいて居心地がいいですよね。