鬼怒川水系、那珂川水系の渓流釣り用タックルについて
訪問ありがとうございます♪
さて、そろそろ、鬼怒川水系、那珂川水系が、
解禁になります!
私、鬼怒川水系、那珂川水系にて渓流釣りを
しております管理人の恋次です。
解禁期間は、もっぱら、近所である鬼怒川に
毎週の如く通い詰めています。あ、週末に限らず、
平日もw
早速ですが、私の所有するタックルをご紹介
します。
何を揃えればいいかわからない初心者の方、
栃木県ではどんなタックルのが良いのか
知りたい方、皆様のタックル選び及び、
釣果につながれば幸いです。
私の場合、基本的に、ルアーで狙っています。
疑似餌です。スプーンを主に使います。
プラグ系(プラスチックの魚の形)したやつも、
攻める場所により、使い分けています。
稀に、延べ竿で脈釣りもします。
この2種類をご紹介します。
あれ?あのタックル恋次じゃね?って、
見かけましたらお声をかけていただければ、
うれしいです♪
☆タックルの写真を撮ったら、アップしますね!
ルアータックル
私のタックルは、
・ロッド(竿)
スピニングリール用ロッド(中古で3000円)
ちなみに携帯に便利なパックロッドです。
固さは、UL(ウルトラライト)です。
・リール
スピニングリール(5000円くらい)
アブガルシアの2500番です。右巻きです。
糸を巻くスプールが2つ付いてました。
・糸(ライン)
道糸(フロロ0.8号 or PEライン 0.6号)
2つあるスプールに、各々撒いてあります。
フロロは、支流や管理釣り場で使います。
PEラインは、本流や湖で使います。
(大物狙いw)
PEの場合のリーダー:フロロ0.8号 or
ナイロン0.8号
です。
リーダーとは、PEラインの場合、根掛すると
糸が切れないくらい丈夫なので、リーダーで
切れやすくします。
魚を釣り上げる分には、問題無いのでご安心を。
ちなみに、PEラインとリーダーを結ぶには、
ちょっとした経験が必要になります。
ノットといわれる結び方が出来るように
ならないといけません。
(FGノットと8ノットとか)
なので、最初はフロロがおすすめです。
リールは、スピニングの他にベイトというのが
有りますが、私は持ってないです。
ベイトは、ベイトロッドとベイトリールが
別途必要になります。
・ルアー(疑似餌)
スプーンを主に使っています。
DEVLOPやシーレーベルの3~7gを使ってます。
てか、なんか良いなと思ったらメーカー問わず、
買っちゃいますw
深場や急流を攻める場合は、
スミスのD-コンタクト50~63を使います。
これ、マジで釣れます。
あとは、個人的に、スミスの
ボトムノックスイマー3.2gを使います。
こいつも、釣れます。
ちなみに、すべてのルアーは、トリプルフックを
シングルフックに変えてます。根掛かりが劇的に
減ります。個人的見解ですが、実際にそれで釣り
歩いていますが釣果は変わりません。
延べ竿
延べ竿と、道糸と、目印とハリス(釣り針)
だけです!
これに、ブドウ虫やイクラ、現地で調達した
黒川虫を付ければ完成です。
餌釣りなので、竿の届く範囲である支流などは、
多大な威力を発揮します。もちろん、大物用の
延べ竿、道糸、ハリスを揃えて本流のサクラマス
も狙うことができます。
あ、私のは支流用です。
・延べ竿
3~5m(5000円くらい)
・道糸
ナイロン、フロロ、0.8~1号
(30m巻 700円くらい)
・目印
蛍光色のピンク色と緑色の玉目印や
矢印型の道糸にはめるタイプがあります。
道糸に通して、視認性を確保します。
脈釣りで、当たりをとりやすくなります。
慣れてくれば、使わなくても当たりの
竿の振動でわかるので、無くても大丈夫です。
私は、朝間づめとか、夕間つめの暗いとき
セットします。
(3セット入りで、200円くらい)
・ガン玉
オモリです。ハリスの手前の道糸に、
取り付けます。いろいろな重さのサイズが
入ったセット(150~200円くらい)
0.3~0.5gくらいを付けます。
流れや深さで調整してます。
・ハリス
0.6~0.8号 ヤマメ用(10本入り300円くらい)
・餌
ブドウ虫(50匹500円くらい)
イクラ(100粒500円くらい)
黒川虫は、プライスレスですw
(現地の川で取れます)
この3つがあれば、無敵です♪
黒川虫は、現地の川の浅場で石を
ひっくり返すと付いてる体長2~3cmくらい
のやつです。
写真がなかったので、絵を描きました。
刺したり、食いついたりしないので
ご安心ください。
現場で黒川虫を採取したら写真アップします。
☆写真アップしました♪
こいつが、黒川虫です。
では、2020年3月1日(日)6:00~の鬼怒川水系解禁に
向けて、準備しましょう♪
☆解禁しましたよ!