条件付きで酒類提供の制限緩和?
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新型コロナの感染が拡大する地域における行動制限の緩和をまとめた政府のロードマップの原案が分かりました。緊急事態宣言下でも一定の条件を満たせば飲食店での酒の提供を認めるとしています。
原案では、10月から11月にかけてワクチン接種が進むことを前提に、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の対象地域においても感染対策を徹底して第三者認証を受けた飲食店では、酒の提供や営業時間の制限を緩和します。
と言うことなんですが。
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「ワクチンだけでは流行を抑えられない」 西浦博さんが国民的な議論を呼びかける理由
ワクチン接種も十分行き渡らない今、第5波は今後どうなるのでしょうか? 「ワクチンだけでは制御できない」とするウイルスとの未来はどう描けばいいのでしょうか。理論疫学者の西浦博さんに聞きました。
こんな記事も出てる訳です。
でね、これって単純に衆院選の人気取りでしょ?って思うわけです。
ワクチンを打ったから大丈夫ではなく、ワクチンを打った人が出歩く事のが今は怖いのかなっておもいます。
今、ブレークスルー感染がおきているのは知っていると思います。
ワクチンを打った人が感染するやつですね。
そして、ワクチンを打ったのに亡くなる方もいます。
でも、ある意味もっと問題なのがワクチンを打ったら重症化しにくいって事。
何を言ってるのコイツと思いますよね?
でもね、考えてみてください。
ワクチンを打って重症化しにくい、無症状の人ってワクチン打っているから当然、無症状なら検査しないですよね?
私だったら、ちょっと熱っぽい感じでもワクチン打ってるしちょっと疲れたのかな?くらいにしか思いません。
確かに、ワクチンを打った人しか入れない店ならば無症状同士でいても問題ないでしょう。(その場だけなら)
でも、それを持ち帰り自分はワクチン打ってるからだけと言う考えで出歩き親族や友達と触れ合う中で全員がワクチン打っている訳でもないでしょうし、ワクチン打っていても人によっては重症化はする訳です。
そんな状況の中、人気取りの為に先行してこんな発表をしてしまうのってどうかと思いませんか?
アメリカにいる知人からこんな事を言われました。
日本ってお願いベースだからお金を払わないの?って。
アメリカではまずは保証を出すからこうしてくれ!
これが基本だよ!って。
アメリカの人は自分の権利をまずは主張するからそうやらないと話が通らない。
日本の人は頼まれたらとりあえず従ってしまう。
これはどちらも正しいんです、権利を主張するのも当然、優しさで聞いてあげることも人として正しい。
でもね、今回は皆さん否定しませんか?
酒類を提供している店が、その関係者がうるさいから衆院選もあるし緩和するって言っとこ!って思ってるとしか考えられないんですよね。
衆院選は10月と言っています。とりあえず、政権を維持出来たらまたダラダラと言い訳したらいい。
政権を取られたら、その時の政権が解除できねーのか!って就任そうそう叩かれたらいい。
って言う考えなのかな?って思ってしまいませんか?
なので、毎回言ってますが、まずは根本的な保証、それからきちんとした感染対策、その先に宣言の解除や緩和となるべきではないでしょうか?
今の状況では野党が勝ったとしても出鼻をくじかれ、また叩き合いになってしまいます。
ほんとに現政権は最悪のシナリオを自分本意で進めている感じですね。
もっと、国民の声を発信して行きましょう!