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それまで眠っていた心は
少しずつ、ゆっくりと。でも、確実に目を醒ますのを体験しています。
はい、このタイミングでね!というのを決めてきているのを認めざるを得ない(笑)というのでしょうか。体内に仕掛けられているものを呼び醒ますには、自分以外の何かが必要で、それが人だったり、物事だったり(これも人に含まれるよね)
とにかく自分だけで、うんうん唸っていても、ということなのだけど、わたしの場合はそれに大きく関わっているのが、占星術との出逢いです。
知る前と後では、もう世界が変わってしまう。変わってしまうんだな(真顔)と。これを、なかなか人に伝えるのは難しいです。何なら別にそんなこと知りたくない(占いって、否定されるから)と。
でもね、本当に世界が変わってしまうのです。それで、体験している身としてはやはりそれを伝えたいぃぃぃぃぃぃぃぃとなるわけで。でも、どうやってーと。
それで、【占い】っていろんな解釈があるから、そしてたぶんこうなんです!っていう正確な定義がなく、不安定に夢見に思われがちだから避けられている感は、いつの時代もずっとそうだったのかも知れないなー
怖い、とか胡散臭いとか宗教だとか、つぼとか、何か。
水星逆光の期間にinした影響なのか、少し色々なことを振り返っていました。それでも、よくここまでちゃんと(自分らしくという意)進んでいるなー えらいぞーーー!とか思っている。
それでふと、ネットサーフィンしていたら”月星座”の記事に行きあたり、そういえば、わたしの占星術を学ぶきっかけとなったのは、月星座のことを知ったタイミングで、一周回ってまた”起”に戻ってきたような気がしている。あの頃よりももう、経験を重ね、星の知識も増えて、このタイミングでまたそこにたどり着くというのは、何かおもしろいなとワクワクしている。
ちなみに、月星座は天秤座で1ハウスに在り。1ハウスにある天体というのは、自分では無自覚なのだそうで、月は更に・・・だと。それを掘り起こす時なのかなぁーと思っている。ちょうど、今年は金星磨きにgoしているところで、チャートルーラーが金星なこともあり、それから金星もりもりしようぜ!という意識のもと、行動中です。自分のこと好きーーーっていうのも、この配置には出ているそうで。わたしからしたら、当たり前ですやんって思うのだけど。
自分に向ける好き、というのは、他に向けるそれとはまた違うエネルギーだから、一般的な好きというのとはもごもごもごなのです。
というわけで、掘り起こしのターン。